特許
J-GLOBAL ID:201403057711831247

熱交換器及び振動抑制部材の追設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 酒井 宏明 ,  高村 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-177505
公開番号(公開出願番号):特開2014-035161
出願日: 2012年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】複数の伝熱管の振動を好適に抑制することができる熱交換器等を提供する。【解決手段】所定の隙間を空けて並べて設けられた複数の伝熱管5と、隙間に設けられ、各伝熱管5を挟んで両側に設けられた複数の第2振動抑制部材14Bと、を備え、複数の第2振動抑制部材14Bは、伝熱管5を挟んで一方側の第2振動抑制部材14Bと他方側の第2振動抑制部材14Bとが、伝熱管5の軸方向において異なる位置に設けられ、一方側の第2振動抑制部材14Bは、伝熱管5を押圧して設けられ、他方側の第2振動抑制部材14Bは、一方側の第2振動抑制部材14Bとは反対側から伝熱管5を押圧して設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
所定の隙間を空けて並べて設けられた複数の伝熱管と、 前記隙間に設けられ、前記各伝熱管を挟んで両側に設けられた少なくとも一対の振動抑制部材と、を備え、 一対の前記振動抑制部材は、一方の前記振動抑制部材と他方の前記振動抑制部材とが、前記伝熱管の軸方向において異なる位置に設けられ、 一方の前記振動抑制部材は、前記伝熱管を押圧して設けられ、 他方の前記振動抑制部材は、一方の前記振動抑制部材とは反対側から前記伝熱管を押圧して設けられていることを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
F28F 9/013 ,  F28F 9/00
FI (2件):
F28F9/00 311E ,  F28F9/00 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭61-291896
  • 特開昭62-166296
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-291896
  • 特開昭62-166296

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