特許
J-GLOBAL ID:201403057873460749
首振り連結構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
廣幸 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-120029
公開番号(公開出願番号):特開2014-237182
出願日: 2013年06月06日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
【課題】自在継手において入力軸に対する出力軸の首振り機能を損なうことなく、且つ、出力側の回転工具の供回りを抑える首振り連結構造を提供する。【解決手段】回転式の被覆剥ぎ取り具51の下方に設けられ、遠隔操作棒と連結するための連結部1には自在継手2が内設され、自在継手2の入力軸2aが下方に突出している。入力軸2aは入力部材4に内設され、出力軸2bは上方の出力部材6に内設されている。入力軸2aと出力軸との接続部分を覆うスプリング8によって、入力部材4と出力部材6とが弾性的に支持され、自在継手2が略一直線状の姿勢を保つことができる。入力部材4の外周には、上方が拡径形成された管状部材10が一体的に固定されている。管状部材10の上端は出力部材の一部を覆う位置まで延設され、延設端には切欠き11a、11bが形成されている。出力部材6からは、切欠き11a、11b内に達する突出部12a、12bが突設されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遠隔操作棒から入力される回転力を回転工具へ伝達する自在継手と、
前記自在継手の入力軸及び出力軸が略一直線状になるように、前記入力軸及び出力軸がそれぞれ内設された入力部材及び出力部材を、弾性的に支持した弾性支持部と、
前記入力部材及び出力部材のうち一方の部材と一体的に固定され、屈曲する他方の部材が当接して屈曲角が所定の範囲内に規制されるように前記他方の部材の側方位置まで延設され、且つ、延設側において周方向に所定幅の切欠きが形成された屈曲規制部と、
前記他方の部材から前記切欠き内へ延びた突出部と、
を備えたことを特徴とする首振り連結構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B25B21/00 H
, F16C11/04 C
Fターム (11件):
3J105AA04
, 3J105AA12
, 3J105AA50
, 3J105AB02
, 3J105AB24
, 3J105AB50
, 3J105AC10
, 3J105BA02
, 3J105BB60
, 3J105BC02
, 3J105BC04
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