特許
J-GLOBAL ID:201403058070342476
巻回リールおよび巻回リールの支持機構
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-088065
公開番号(公開出願番号):特開2014-210388
出願日: 2013年04月19日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】 ロール状に巻回された記録媒体やインクリボンなどの帯状体の交換が、円滑、かつ、簡単に行えると共に、大径の帯状体であっても、円滑な回転を可能とした巻回リールおよび巻回リールの支持機構を提供する。【解決手段】 巻回リール1は、複数の傾斜した溝4aを有してすり鉢状に形成されるとともに、第1の係合凸部に係合する第1の係合凹部4、および第2の係合凸部に係合する第2の係合凹部5を両端部に有するとともに、帯状体が巻回される回転コア2を備え、装着時、第1の係合凸部のリブと第1の係合凹部4の溝4aとが嵌合するとともに、第2の係合凸部と第2の係合凹部5とが係合する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
回動駆動源により回動可能に設けられるとともに、第1の支持部材から突出して設けられた円錐台状の斜面に複数のリブが形成された第1の係合凸部と、
前記第1の支持部材から所望距離はなれて設けられた第2の支持部材から突出し、前記第1の係合凸部と対峙して設けられた円錐台状の第2の係合凸部と、が設けられたプリンタに対し、着脱自在に設けられた巻回リールであって、
前記巻回リールは、
複数の傾斜した溝を有してすり鉢状に形成されるとともに、前記第1の係合凸部に係合する第1の係合凹部、および前記第2の係合凸部に係合する第2の係合凹部を両端部に有し、帯状体が巻回される回転コアを備え、
装着時、前記第1の係合凸部のリブと前記第1の係合凹部の溝とが嵌合するとともに、前記第2の係合凸部と前記第2の係合凹部とが係合するよう構成されたことを特徴とする巻回リール。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
2C068AA02
, 2C068AA06
, 2C068AA15
, 2C068EE03
, 2C068MM03
, 2C068MM08
, 2C068MM23
, 2C068MM25
, 3F058AA02
, 3F058AA03
, 3F058AB01
, 3F058AC00
, 3F058BA00
, 3F058BB11
, 3F058CA00
, 3F058CA03
, 3F058DA06
, 3F058DB08
, 3F058DC02
, 3F058DC03
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