アルミニウム多孔質焼結体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：清水千春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-185028
公開番号（公開出願番号）：特開2014-025148
出願日： 2013年09月06日
公開日（公表日）： 2014年02月06日
要約：

【課題】高出力化、高エネルギー密度化が要求される電池やキャパシタの正極集電体に適したアルミニウム多孔質焼結体を提供することを課題とする。【解決手段】有孔金属焼結体からなる三次元網目構造の金属骨格を有し、上記金属骨格間に空孔を有してなるアルミニウム多孔質焼結体であって、上記有孔金属焼結体にAl-Ti化合物が分散しているとともに、上記空孔が直線長さ1cm当たりに20ヶ以上形成されることにより、全体気孔率が70〜99%である。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

有孔金属焼結体からなる三次元網目構造の金属骨格を有し、上記金属骨格間に空孔を有してなるアルミニウム多孔質焼結体であって、上記有孔金属焼結体にAl-Ti化合物が分散しているとともに、上記空孔が直線長さ1cm当たりに20ヶ以上形成されることにより、全体気孔率が70〜99%であることを特徴とするアルミニウム多孔質焼結体。

IPC (6件)：

B22F 3/11 , H01M 4/66 , H01M 4/80 , B22F 5/00 , C22C 21/00 , H01G 11/66

FI (6件)：

B22F3/11 B , H01M4/66 A , H01M4/80 C , B22F5/00 J , C22C21/00 A , H01G9/00 301F

Fターム (26件)：

4K018AA15 , 4K018AB10 , 4K018AC01 , 4K018BA03 , 4K018BA08 , 4K018BB04 , 4K018BC12 , 4K018CA08 , 4K018CA09 , 4K018CA50 , 4K018DA03 , 4K018DA13 , 4K018DA21 , 4K018DA31 , 4K018KA38 , 5E078AA01 , 5E078AB01 , 5E078FA07 , 5E078FA13 , 5E078FA25 , 5H017AA03 , 5H017BB04 , 5H017CC05 , 5H017CC27 , 5H017EE05 , 5H017HH02

引用特許：

出願人引用 (4件)

特開平4-231403
前駆体電池及び非水電解質二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-106878 出願人：三洋電機株式会社
発泡体を充填した閉断面構造体の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-009242 出願人：本田技研工業株式会社

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審査官引用 (8件)

特開平4-231403
前駆体電池及び非水電解質二次電池
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-106878 出願人：三洋電機株式会社
特開平4-231403

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