特許
J-GLOBAL ID:201403058279305276

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-052753
公開番号(公開出願番号):特開2014-178510
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】中間転写ユニットや転写搬送ユニットを着脱する際の感光体およびベルト体の傷付きを防止する。【解決手段】図示しない中間転写ベルトが張架される一次転写ローラ113と第1及び第2従動ローラ102,103は、それぞれ保持レバー116,117,118に装着支持されている。カム駆動モータ154により第1カム120を回して接離スライダ119を移動させることで、各ローラを「第一位置」又は「第二位置」に移動させる。取っ手155を手動にて回すと、第2カム121が回転して接離スライダ119をさらに移動させ、中間転写ベルトが感光体から大きく離間する「第三位置」に各ローラを移動させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
像担持体と、複数のローラ部材に張架されて回動可能なベルト体を接離機構により前記像担持体に対して接離可能に構成したベルトユニットを備え、該ベルトユニットが装置本体に着脱可能に設けられた画像形成装置において、 前記接離機構は、前記ベルト体を前記像担持体に接離させるために移動可能な移動部材を、前記ベルト体を前記像担持体に当接させる第一位置と、前記ベルト体を前記像担持体から離間させる第二位置と、該第二位置よりも大きな離間量で前記ベルト体を前記像担持体から離間させる第三位置とに移動するよう設けられ、 前記移動部材を、前記第一位置から前記第三位置に移動可能なレバーを有し、前記ベルトユニットは、前記レバーにより前記移動部材を前記第三位置に移動させたとき、装置本体に着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (17件):
2H200FA12 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200GB26 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC07 ,  2H200JC10 ,  2H200LA02 ,  2H200LA17 ,  2H200LA24 ,  2H200LA28 ,  2H200LA38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像形成装置及び転写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-105148   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-224762   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-059639   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置及び転写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-105148   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-224762   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-059639   出願人:株式会社リコー

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