特許
J-GLOBAL ID:201403058315813720

プロジェクター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-068275
公開番号(公開出願番号):特開2014-191260
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】クロスダイクロイックプリズムに起因する光漏れが生じにくいプロジェクターを提供する。【解決手段】本発明のプロジェクターは、照明装置と、複数の光変調素子と、各光変調素子により変調された色光を合成するクロスダイクロイックプリズム554と、各光変調素子55B,55Gとクロスダイクロイックプリズム554の各光入射端面との間に介在する複数の基材11,12,13と、投写光学系と、を備えている。各基材は、第1の基材11のクロスダイクロイックプリズム554との対向面と第2の基材12の端面とが対向、または第2の基材12のクロスダイクロイックプリズム554との対向面と第1の基材11の端面とが対向、または第1の基材11の端面と第2の基材12の端面とが対向、のいずれかの位置関係にある。【選択図】図2
請求項(抜粋):
照明装置と、 前記照明装置から射出された複数の色光の各々を画像信号に基づいて変調する複数の光 変調素子と、 前記複数の光変調素子の各々により変調された複数の色光を合成するクロスダイクロイ ックプリズムと、 前記複数の光変調素子の各々と前記クロスダイクロイックプリズムの複数の光入射端面 の各々との間に介在し、前記クロスダイクロイックプリズムに接着剤を介して固定された 複数の基材と、 前記クロスダイクロイックプリズムにより合成された光を被投写面上に投写する投写光 学系と、 を備え、 前記複数の基材が、前記クロスダイクロイックプリズムの前記複数の光入射端面のうち の第1の光入射端面に配置された第1の基材と、前記第1の光入射端面に隣り合う第2の 光入射端面に配置された第2の基材と、を少なくとも含み、 前記第1の基材の前記クロスダイクロイックプリズムとの対向面と前記第2の基材の端 面とが対向、または前記第2の基材の前記クロスダイクロイックプリズムとの対向面と前 記第1の基材の端面とが対向、または前記第1の基材の端面と前記第2の基材の端面とが 対向、のいずれかの位置関係にあることを特徴とするプロジェクター。
IPC (2件):
G03B 21/14 ,  G02B 5/04
FI (3件):
G03B21/14 Z ,  G02B5/04 B ,  G02B5/04 D
Fターム (12件):
2H042CA06 ,  2H042CA14 ,  2H042CA17 ,  2K103AA01 ,  2K103AA05 ,  2K103AA11 ,  2K103AB10 ,  2K103BC08 ,  2K103CA18 ,  2K103CA19 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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