特許
J-GLOBAL ID:201403058439002690

両面粘着テープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 通洋 ,  大野 孝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-069074
公開番号(公開出願番号):特開2014-189755
出願日: 2013年03月28日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】粘着剤層を介してハードコートフィルムとガラスパネルを貼り合わされた積層体において、ハードコートフィルムを好適に再剥離でき、また透明性に優れる両面粘着テープを提供する。【解決手段】粘着剤層からなる両面粘着テープ1であって、透明樹脂フィルム基材2の少なくとも一面にハードコート層3、4を有するハードコートフィルムのハードコート層3、4表面と、ガラスパネル6表面との貼り合わせに使用され、前記粘着剤層が、重量平均分子量が40万以上のアクリル系共重合体(1)と、重量平均分子量が10万以下のアクリル系共重合体(2)とを含有するアクリル系粘着剤組成物からなる両面粘着テープ1により、好適な再剥離性と透明性とを実現できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
粘着剤層からなる両面粘着テープであって、 透明樹脂フィルム基材の少なくとも一面にハードコート層を有するハードコートフィルムのハードコート層表面と、ガラスパネル表面との貼り合わせに使用され、 前記粘着剤層が、重量平均分子量が40万以上のアクリル系共重合体(A)と、重量平均分子量が10万以下のアクリル系共重合体(B)とを含有するアクリル系粘着剤組成物からなることを特徴とする両面粘着テープ。
IPC (3件):
C09J 7/00 ,  C09J 133/00 ,  C09J 133/08
FI (3件):
C09J7/00 ,  C09J133/00 ,  C09J133/08
Fターム (15件):
4J004AA10 ,  4J004AB01 ,  4J004BA02 ,  4J004EA05 ,  4J004FA08 ,  4J040DF031 ,  4J040DF041 ,  4J040DF051 ,  4J040HB43 ,  4J040HC16 ,  4J040JB09 ,  4J040KA16 ,  4J040MA05 ,  4J040MA10 ,  4J040PA23
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 「粘着技術ハンドブック」, 19970331, 初版, P.436-442
審査官引用 (1件)
  • 「粘着技術ハンドブック」, 19970331, 初版, P.436-442

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