特許
J-GLOBAL ID:201403058537833622

浴室構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 佐伯 義文 ,  森 隆一郎 ,  大槻 真紀子 ,  豊山 おぎ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-223676
公開番号(公開出願番号):特開2014-051880
出願日: 2013年10月28日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】本発明は、入浴時の介護効率を向上することができ、安価に製造可能な浴室構造を提供する。【解決手段】浴槽設置部と洗い場部2bとを備え、略矩形の形状をした少なくとも2つの防水パン2,2が端縁15a,15b同士で連結され、各防水パン2,2の浴槽設置部にそれぞれ浴槽3,3が設置され、連結された端縁15a,15bを除く各防水パン2,2の端縁上に壁パネル5A〜5Cが立設されるとともに壁パネル5A〜5Cの上端間に天井パネルが設置され、連結された端縁15a,15bの上方に、浴槽設置部の上方及び洗い場部2bの上方を有した浴室空間23,23どうしを仕切る仕切り部材の一部が仕切り壁21として設けられるとともに、浴室空間23,23どうしの間が連通し、介護者が両浴室空間23,23を移動可能となっていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浴槽設置部と洗い場部とを備え、略矩形の形状をした少なくとも2つの防水パンが端縁同士で連結され、 これら各防水パンの前記浴槽設置部にそれぞれ浴槽が設置され、 前記連結された端縁を除く前記各防水パンの端縁上に壁パネルが立設されるとともに前記壁パネルの上端間に天井パネルが設置され、 前記連結された端縁の上方に、前記各浴槽設置部の上方及び各洗い場部の上方を有した浴室空間どうしを仕切る仕切り部材の一部が仕切り壁として設けられるとともに、前記浴室空間どうしの間が連通し、介護者が両浴室空間を移動可能となっていることを特徴とする浴室構造。
IPC (4件):
E04H 1/12 ,  E03C 1/20 ,  A47K 17/00 ,  A61H 33/00
FI (4件):
E04H1/12 301 ,  E03C1/20 B ,  A47K17/00 ,  A61H33/00 310A
Fターム (16件):
2D037EA05 ,  2D061CA02 ,  2D061CC03 ,  2D061CC07 ,  2D061CC13 ,  2D061CC14 ,  2E025BA02 ,  2E025BC01 ,  2E025BC03 ,  2E025BC05 ,  4C094AA01 ,  4C094BA15 ,  4C094BA23 ,  4C094BA25 ,  4C094GG02 ,  4C094GG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030691   出願人:酒井医療株式会社
審査官引用 (1件)
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-030691   出願人:酒井医療株式会社

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