特許
J-GLOBAL ID:201403058829877710

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105507
公開番号(公開出願番号):特開2014-226168
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】予告演出に対する遊技者の注意力を維持させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】チーム移行条件が成立すると判断する場合(S2901でYes)、移行先のチーム抽選を行い(S2902)、抽選された移行チーム(チームA,B,C)を設定情報としてRAMにセットする(S2903)。抽選用テーブルでは、再び同じチームが選択されることはなく、かつ、他のいずれかのチームが同じ割合で選択されるように設定されている。各チームには複数のメンバーが含まれており、セットされたチームに含まれる複数のメンバーの中から選択されたメンバーは、画像表示部での予告演出で画像として登場する。チームAがセットされると、ボタン予告を行う特定のメンバーが選択される可能性が高く、チームBではステップアップ予告を行う特定のメンバーが選択される可能性が高く、チームCでは会話予告を行う特定のメンバーが選択される可能性が高い。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技領域における特定の領域を遊技球が通過したことを検知手段が検知することを契機に、遊技者にとって有利な特別遊技を行うか否かを判定手段が判定する遊技機であって、 前記判定手段の判定結果を変動表示により報知する報知手段と、 前記報知手段による変動中に抽選結果の予告を行う予告手段と、 前記予告手段により行われる前記予告として予め定められた複数の選択対象を含む第1の選択群および第2の選択群を格納し、当該第1の選択群に含まれる当該複数の選択対象の各々についての当該選択対象が選択される選択確率の情報および当該第2の選択群に含まれる当該複数の選択対象の各々についての選択確率の情報を格納する格納手段と、 前記格納手段に格納される前記第1の選択群および前記第2の選択群の中から一の選択群を選択する群選択手段と、 前記群選択手段により選択された一の選択群に含まれる前記選択対象の中から一の選択対象を前記格納手段に格納される前記選択確率を基に選択する対象選択手段と、 を備え、 前記格納手段に格納される前記第1の選択群に含まれる特定の選択対象についての選択確率が当該第1の選択群の他の選択対象についての選択確率よりも高く、 前記格納手段に格納される前記第2の選択群に含まれると共に前記第1の選択群の前記特定の選択対象とは予告の仕方が異なる特定の選択対象についての選択確率が当該第2の選択群の他の選択対象についての選択確率よりも高いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA55 ,  2C333CA77
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-165966   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-395793   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-102234   出願人:タイヨーエレック株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-165966   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-395793   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-102234   出願人:タイヨーエレック株式会社
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