特許
J-GLOBAL ID:201403058960219191
画像処理装置及び二次電池充放電検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-113146
公開番号(公開出願番号):特開2014-233155
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】本発明は、安価かつ正確に二次電池充放電を検出する。【解決手段】複合装置の電源供給部30は、外部直流電力による二次電池10への充電量と該二次電池10から動作電力として放電される消費電力量を残量検出部134で検出し、残量検出部134の検出した充電量と消費電力量をメモリ135に記憶する。制御基板100に搭載されているCPUが、複合装置の動作情報に基づいて動作消費電力量を算出し、メモリ135の消費電力量を、算出した動作消費電力量に基づいて補正して補正消費電力量を求める。CPUは、充電量と補正消費電力量に基づいて二次電池10の実充放電量を算出し、実充放電量に基づいて、二次電池10の寿命を判断する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
取り外し可能に接続される直流電力源によって充電される二次電池からの電池電力を動作電力として利用して、画像処理動作を行う画像処理装置であって、
前記二次電池への前記直流電力源による充電量と該二次電池から前記動作電力として放電される放電量を検出する充放電量検出手段と、
前記充放電量検出手段の検出した前記充電量と前記放電量を記憶する充放電量記憶手段と、
前記画像処理装置の動作情報に基づいて動作放電量を算出する動作放電量算出手段と、
前記充放電量記憶手段の前記放電量を、前記動作放電量算出手段の算出した前記動作放電量に基づいて補正して補正放電量を求める放電量補正手段と、
前記充電量と前記補正放電量に基づいて前記二次電池の実充放電量を算出する実充放電量算出手段と、
を備えていることを特徴とする画像処理装置。
IPC (7件):
H02J 7/00
, H01M 10/48
, H01M 10/44
, G01R 31/36
, G03G 21/00
, B41J 29/46
, B41J 29/38
FI (8件):
H02J7/00 X
, H02J7/00 Y
, H01M10/48 P
, H01M10/44 P
, G01R31/36 A
, G03G21/00 398
, B41J29/46 J
, B41J29/38 Z
Fターム (61件):
2C061AP01
, 2C061AP04
, 2C061AP07
, 2C061AQ05
, 2C061AR01
, 2C061AR03
, 2C061HK05
, 2C061HK11
, 2C061HK23
, 2C061HM00
, 2C061HN20
, 2C061HV01
, 2C061HV32
, 2G016CB05
, 2G016CB22
, 2G016CB32
, 2G016CC03
, 2G016CC04
, 2G016CC06
, 2G016CC20
, 2G016CC21
, 2G016CC27
, 2G016CC28
, 2G016CE07
, 2G016CE08
, 2H270KA47
, 2H270KA55
, 2H270LA72
, 2H270LA81
, 2H270LB04
, 2H270LD01
, 2H270LD08
, 2H270MB27
, 2H270MB37
, 2H270MB39
, 2H270MB43
, 2H270MF16
, 2H270MG02
, 2H270MG09
, 2H270MH01
, 2H270MH21
, 2H270NC01
, 2H270NC09
, 2H270QA03
, 2H270QA23
, 2H270QA35
, 2H270QA36
, 2H270QB10
, 2H270ZC04
, 2H270ZC08
, 5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503EA05
, 5G503EA08
, 5H030AA09
, 5H030AS11
, 5H030BB09
, 5H030DD06
, 5H030DD20
, 5H030FF41
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