特許
J-GLOBAL ID:201403058983962568

トリミング回路及びトリミング方法、並びに電源装置、

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田中 光雄 ,  鮫島 睦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-166914
公開番号(公開出願番号):特開2014-027141
出願日: 2012年07月27日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】半導体集積回路の出力値が広範囲にわたって変化するときであっても良好なトリミングを行う。【解決手段】設定値テーブルは複数の設定値グループを含み、複数の設定値グループのそれぞれは、複数の目標値にそれぞれ関連付けられた複数の設定値であって、設定値グループ毎に異なる組み合わせの複数の設定値を含む。トリミングセル回路21は、複数の設定値グループのうちのいずれか1つを示す第1の選択情報を格納する。制御回路22は、トリミングセル回路21から第1の選択情報を受信し、トリミング回路16の外部から複数の目標値のうちのいずれか1つを示す第2の選択情報を受信し、第1の選択情報に基づいて複数の設定値グループのうちの1つを選択し、第2の選択情報に基づいて、選択された設定値グループに含まれる複数の設定値のうちの1つを選択してトリミング回路16から出力させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
半導体集積回路に設けられ、上記半導体集積回路の出力値を所望の目標値に一致させるように上記半導体集積回路の回路特性を調整するトリミング回路において、 上記半導体集積回路は、互いに異なる複数の目標値を有し、 上記トリミング回路は、 複数の設定値グループを格納した設定値テーブルメモリを備え、上記複数の設定値グループのそれぞれは、上記複数の目標値にそれぞれ関連付けられた複数の設定値であって、設定値グループ毎に異なる組み合わせの複数の設定値を含み、 上記トリミング回路は、 上記複数の設定値グループのうちのいずれか1つを示す第1の選択情報を格納するトリミングセル回路と、 上記トリミングセル回路から上記第1の選択情報を受信し、上記トリミング回路の外部から上記複数の目標値のうちのいずれか1つを示す第2の選択情報を受信し、上記第1の選択情報に基づいて上記複数の設定値グループのうちの1つを選択し、上記第2の選択情報に基づいて、上記選択された設定値グループに含まれる複数の設定値のうちの1つを選択して上記トリミング回路から出力させる制御回路とを備えることを特徴とするトリミング回路。
IPC (3件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/82
FI (3件):
H01L27/04 V ,  H01L27/04 B ,  H01L21/82 F
Fターム (19件):
5F038AR21 ,  5F038AV02 ,  5F038AV15 ,  5F038AV17 ,  5F038AV18 ,  5F038AZ09 ,  5F038BG00 ,  5F038DF05 ,  5F038DF17 ,  5F038DT18 ,  5F038EZ20 ,  5F064BB12 ,  5F064BB24 ,  5F064CC09 ,  5F064CC22 ,  5F064DD34 ,  5F064FF07 ,  5F064FF27 ,  5F064FF52

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