特許
J-GLOBAL ID:201403059006441190

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268589
公開番号(公開出願番号):特開2014-116749
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2014年06月26日
要約:
【課題】回路基板の発生する熱を放熱しやすくすると共に、充電池の取り外しも容易にする。【解決手段】板金フレーム6の背面に銅箔及びこの銅箔を保護する保護シートを有する接地シート10を貼り付ける。充電池7における接地シート10側に充電池7の移動を抑制する滑り止めシート11を貼り付け、充電池7と回路基板8との間に充電池7の厚さ方向に圧縮可能な押圧クッション12を配置する。接地シート10を充電池7の背面側まで折り返し、押圧クッション12と回路基板8との間に挟む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示部と、 板金フレームを有し、上記表示部を該板金フレームの正面側に収容する正面側キャビネットと、 上記板金フレームの背面側に配置される充電池と、 上記充電池の背面側に配置される回路基板と、 上記正面側キャビネットに結合され、上記充電池及び回路基板を収容する背面側キャビネットとを備え、 上記板金フレームの背面には、導電体及び該導電体を保護する保護シートを有する接地シートが貼り付けられ、 上記充電池における上記接地シート側には、該充電池の移動を抑制する滑り止めシートが貼り付けられ、 上記充電池と上記回路基板との間には、上記充電池の厚さ方向に圧縮可能な押圧クッションが配置されており、 上記接地シートは、上記充電池の背面側まで折り返され、上記押圧クッションと上記回路基板との間に挟まれ、該回路基板と上記板金フレームとが接地している ことを特徴とする携帯端末。
IPC (1件):
H04M 1/02
FI (1件):
H04M1/02 C
Fターム (8件):
5K023AA07 ,  5K023BB28 ,  5K023DD06 ,  5K023LL01 ,  5K023LL04 ,  5K023LL06 ,  5K023QQ02 ,  5K023QQ03

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