特許
J-GLOBAL ID:201403059250609205

分光カメラ、及びアライメント調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  宮坂 一彦 ,  渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-061547
公開番号(公開出願番号):特開2014-187576
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】入射角制限手段、分光素子、及び撮像素子の理想中心軸が一致した分光カメラ、及びアライメント調整方法を提供する。【解決手段】分光カメラは、入射角制限手段と第一アライメントマーク121Mが設けられた光入射部121と、第二アライメントマーク5Mが設けられた波長可変干渉フィルター5と、撮像素子123と第三アライメントマーク124Mが設けられる回路基板124と、を備え、各構成における機械的中心軸と理想中心軸とのずれ量及び回転角が測定されており、各理想中心軸が一致するように、第一アライメントマーク121M及び第二アライメントマーク5Mの相対位置が調整され、第二アライメントマーク5M及び第三アライメントマーク124Mの相対位置が調整されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
入射光から所定波長の光を選択して透過させる分光素子と、 前記分光素子に入射する入射光の入射角を所定角度以下に制限する入射角制限手段と、を備え、 前記入射角制限手段は、当該入射角制限手段の機械的中心軸を示す第一アライメントマークを有し、 前記分光素子は、当該分光素子の機械的中心軸を示す第二アライメントマークを有し、 前記入射角制限手段における前記機械的中心軸から、当該入射角制限手段の機械的中心軸と当該入射角制限手段において所定の理想角度で入射光を制限する位置を通る第一理想中心軸とのずれ量及び回転角ずれた軸と、前記分光素子における前記機械的中心軸から、当該分光素子の機械的中心軸と当該分光素子における透過波長域の中心波長の光を透過する位置を通る第二理想中心軸とのずれ量及び回転角ずれた軸とが一致している ことを特徴とする分光カメラ。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G03B 17/02 ,  G03B 11/00 ,  H04N 9/07 ,  H04N 5/225
FI (5件):
H04N5/232 E ,  G03B17/02 ,  G03B11/00 ,  H04N9/07 A ,  H04N5/225 D
Fターム (17件):
2G020CB23 ,  2G020CC23 ,  2G020CD24 ,  2H083AA02 ,  2H083AA14 ,  2H083AA17 ,  2H083AA26 ,  2H100BB01 ,  2H100CC01 ,  2H100CC07 ,  5C065AA07 ,  5C065BB43 ,  5C065EE20 ,  5C122DA30 ,  5C122FB13 ,  5C122FB17 ,  5C122FB23

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