特許
J-GLOBAL ID:201403059534953208
超音波診断装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (16件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175202
公開番号(公開出願番号):特開2014-033727
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】送信回路の発熱を高くせず、高い送信強度分解能を有する送信アポダイゼーションを実行可能な超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波プローブ11と、被検体に超音波を送信する送信部21と、被検体から超音波エコーを受信する受信部23と、受信部の出力に基づいて画像データを発生する画像発生部25とを具備し、送信部21は、超音波の送信周期を決定するレートパルスを発生するレートパルス発生器211と、レートパルスに振動子毎に遅延時間を与える送信遅延回路と、遅延されたレートパルスに同期して振動子を駆動するための駆動信号を発生するパルサとを有し、パルサは、高電圧を発生する高電圧発生部と、高電圧に対するスイッチング制御によりパルス幅可変の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生部と、高電圧パルスに対するスルーレート制御により波形可変の駆動信号を発生する駆動信号発生部とを有すること、を特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の振動子を有する超音波プローブと、
前記振動子を介して被検体に超音波を送信する送信部と、
前記振動子を介して前記被検体から超音波エコーを受信する受信部と、
前記受信部の出力に基づいて画像データを発生する画像発生部とを具備し、
前記送信部は、前記超音波の送信周期を決定するレートパルスを発生するレートパルス発生器と、前記レートパルスに前記振動子毎に遅延時間を与える送信遅延回路と、前記遅延されたレートパルスに同期して前記振動子を駆動するための駆動信号を発生するパルサとを有し、
前記パルサは、高電圧を発生する高電圧発生部と、前記高電圧に対するスイッチング制御によりパルス幅可変の高電圧パルスを発生する高電圧パルス発生部と、前記高電圧パルスに対するスルーレート制御により波形可変の前記駆動信号を発生する駆動信号発生部とを有すること、
を特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C601EE01
, 4C601EE10
, 4C601GB03
, 4C601HH01
, 4C601HH05
, 4C601HH07
, 4C601HH27
前のページに戻る