特許
J-GLOBAL ID:201403059587455587

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112506
公開番号(公開出願番号):特開2014-230622
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】興趣性を高めた遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、特別遊技中に、遊技球が所定の領域を通過すると、当該通過を報知する報知演出を実行させることが可能な報知演出制御部73と、高確率遊技状態で遊技が制御されているときに、高確率遊技状態で遊技が制御されていることを明示する高確率遊技演出および高確率遊技状態で遊技が制御されていることを明示しない不明示遊技演出の何れかの遊技演出を行うことが可能な高確率状態演出制御部76と、低確率遊技状態で遊技が制御されているときに、不明示遊技演出を行うことが可能な低確率状態演出制御部74と、を有し、報知演出制御部73は、特別遊技が行われた後に、高確率状態演出制御部76により高確率遊技演出が行われるときには報知演出を実行させ、高確率状態演出制御部76により不明示遊技演出が行われるときには報知演出を実行させない。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技球が通過可能な始動領域を遊技球が通過することにより遊技者に有利な特別遊技をおこなうか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技をおこなうと判定されると、遊技球が入球不可能な閉状態と遊技球が入球可能な開状態とに作動し得る可変入賞装置を前記開状態に作動させる開放特別遊技をおこなわせる特別遊技制御手段と、 前記特別遊技制御手段により前記開放特別遊技がおこなわれた後に、当該開放特別遊技中に前記可変入賞装置に入球した遊技球が所定の領域を通過していないときには、前記判定手段によって前記特別遊技をおこなうと判定される確率が第1の確率に設定される低確率遊技状態で遊技を制御する低確率遊技状態制御手段と、 前記特別遊技制御手段により前記開放特別遊技がおこなわれた後に、当該開放特別遊技中に前記可変入賞装置に入球した遊技球が前記所定の領域を通過しているときには、前記判定手段によって前記特別遊技をおこなうと判定される確率が前記第1の確率よりも高い第2の確率に設定される高確率遊技状態で遊技を制御する高確率遊技状態制御手段と、 所定の演出手段に遊技演出をおこなわせる演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技制御手段により前記開放特別遊技がおこなわれているときに、当該開放特別遊技中に前記可変入賞装置に入球した遊技球が前記所定の領域を通過すると、当該通過を報知する報知演出をおこなわせることが可能な報知演出制御手段と、 前記高確率遊技状態制御手段により前記高確率遊技状態で遊技が制御されているときに、前記高確率遊技状態で遊技が制御されていることを明示する高確率遊技演出および前記高確率遊技状態で遊技が制御されていることを明示しない不明示遊技演出の何れかの遊技演出をおこなわせることが可能な第1遊技演出制御手段と、 前記低確率遊技状態制御手段により前記低確率遊技状態で遊技が制御されているときに、前記不明示遊技演出をおこなわせることが可能な第2遊技演出制御手段と、 を有し、 前記報知演出制御手段は、前記開放特別遊技がおこなわれた後に、前記第1遊技演出制御手段により前記高確率遊技演出がおこなわれるときには前記報知演出をおこなわせ、前記第1遊技演出制御手段により前記不明示遊技演出がおこなわれるときには前記報知演出をおこなわせないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA79 ,  2C333FA03

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