特許
J-GLOBAL ID:201403059912001105

表面酸化物の還元方法及び半田付け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 光子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-071493
公開番号(公開出願番号):特開2014-195809
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2014年10月16日
要約:
【課題】取扱いが容易で、しかも使用できる部材の範囲が広く、半田付け部分のボイドを低減することが可能な表面酸化物の還元方法及び半田付け装置を提供する。【解決手段】半田表面に形成された金属酸化物を、ポリアセタール樹脂の熱分解により得られる還元性ガスを用いて還元する。半田付け装置は、ポリアセタール樹脂を熱分解してガス化させる加熱炉と、ポリアセタール樹脂の熱分解により生成される還元性ガスを用いて還元する反応炉とを備えており、加熱炉で生成したガスを反応炉に導入し、反応炉でリフロー処理する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部材の表面に形成された金属酸化物の還元方法であって、 ポリアセタール樹脂の熱分解により生成される還元性ガスを、部材の表面に形成された金属酸化物に接触させることを特徴とする還元方法。
IPC (3件):
B23K 1/20 ,  H05K 3/34 ,  B23K 1/00
FI (3件):
B23K1/20 H ,  H05K3/34 507J ,  B23K1/00 330E
Fターム (4件):
5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD60 ,  5E319GG03

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