特許
J-GLOBAL ID:201403059946730459

データ処理装置およびデータ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 古谷 史旺 ,  森 俊秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-089595
公開番号(公開出願番号):特開2014-215632
出願日: 2013年04月22日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
【課題】センサの稼働を少なく、送信回数も必要最小限に抑えながら、測定データを効率よく収集伝送し、かつ監視対象物の状況を的確に把握できるデータ圧縮技術を実現する。【解決手段】起動用センサにより対象物の所定の変位を検出したときに出力されるトリガ信号に応じて、動作停止中の測定用センサを所定の駆動期間のみ動作させて測定データを取得する第1の処理と、該駆動期間に取得した測定データのうち所定の基準を満たす測定データの数を所定のデータ集計単位で集計し、該データ集計単位の集計値を保存データとして保存する第2の処理と、要求信号に対して該データ集計単位の複数の保存データを一括送信する第3の処理とを実行する制御手段を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象物に設置した測定用センサが出力する測定データを圧縮処理して保存した保存デー タを、外部から入力する要求信号に応じて送信するセンシングシステムのデータ処理装置 において、 起動用センサにより前記対象物の所定の変位を検出したときに出力されるトリガ信号に 応じて、動作停止中の前記測定用センサを所定の駆動期間のみ動作させて前記測定データ を取得する第1の処理と、該駆動期間に取得した測定データのうち所定の基準を満たす測 定データの数を所定のデータ集計単位で集計し、該データ集計単位の集計値を前記保存デ ータとして保存する第2の処理と、前記要求信号に対して該データ集計単位の複数の保存 データを一括送信する第3の処理とを実行する制御手段を備えた ことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (5件):
G08C 19/00 ,  G08C 17/00 ,  H04B 1/59 ,  G06K 19/07 ,  G06K 17/00
FI (5件):
G08C19/00 301B ,  G08C17/00 Z ,  H04B1/59 ,  G06K19/00 H ,  G06K17/00 F
Fターム (32件):
2F073AA01 ,  2F073AA21 ,  2F073AA32 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC03 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073CD11 ,  2F073DD01 ,  2F073DE02 ,  2F073DE08 ,  2F073DE12 ,  2F073DE16 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FF01 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  2F073GG08 ,  2F073GG09 ,  5B035AA01 ,  5B035BB09 ,  5B035CA11 ,  5B035CA23 ,  5B058CA17 ,  5B058KA02 ,  5B058KA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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