特許

J-GLOBAL ID：201403060207813182

照明器具

発明者： 海老澤 修
出願人/特許権者： 東芝ライテック株式会社
代理人 (4件)： 日向寺 雅彦 ,  小崎 純一 ,  市川 浩 ,  白井 達哲
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-288198
公開番号（公開出願番号）：特開2014-130757
出願日： 2012年12月28日
公開日（公表日）： 2014年07月10日
要約：

【課題】より効率的に光を照射できる照明器具を提供する。【解決手段】実施形態によれば、照明本体と、支持部と、を備えた照明器具が提供される。照明本体は、光を出射する照射窓と、照射窓と反対側に設けられた放熱体と、を有する。支持部は、筒状の第1枠体を有し、第1枠体に挿通した状態で回転軸を中心として照明本体を回転自在に支持する。回転軸は、前記中心軸と前記中心軸に対して垂直な第1方向とに対してそれぞれ垂直な第2方向に前記中心軸から離間して、前記第1方向に延びる。前記支持部は、光の光軸と中心軸とを平行にした第1位置と、中心軸に対して光軸を傾斜させ放熱体の一部及び照射窓を第1枠体の一端から第1枠体の外側に突出させた第2位置と、に照明本体を移動可能とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

光を出射する照射窓と、前記照射窓と反対側に設けられた放熱体と、を有する照明本体と、 筒状の第1枠体を有し、前記第1枠体に挿通した状態の前記照明本体を回転軸を中心として回転自在に支持する支持部と、 を備え、 前記回転軸は、前記中心軸と前記中心軸に対して垂直な第1方向とに対してそれぞれ垂直な第2方向に前記中心軸から離間して、前記第1方向に延び、 前記支持部は、前記光の光軸と前記中心軸とを平行にした第1位置と、前記中心軸に対して前記光軸を傾斜させ前記放熱体の一部及び前記照射窓を前記第1枠体の一端から前記第1枠体の外側に突出させた第2位置と、に前記照明本体を移動可能とし、 前記放熱体は、 前記光軸に対して平行な方向に延びるとともに前記回転軸に対して垂直な方向に延び、前記回転軸に対して平行な方向に並んだ複数の放熱フィンと、 前記放熱体の前記一部において前記複数の放熱フィンのそれぞれの一部同士を連続させた連続部と、 を有する照明器具。

IPC (4件)：

F21S 8/02 ,  F21S 2/00 ,  F21V 21/30 ,  F21V 29/00

FI (4件)：

F21S8/02 410 ,  F21S2/00 365 ,  F21V21/30 ,  F21V29/00 111

Fターム (11件)：

3K014AA00 ,  3K014AA01 ,  3K014LA00 ,  3K014LA01 ,  3K014LA02 ,  3K014LB04 ,  3K243AA02 ,  3K243AC02 ,  3K243CB29 ,  3K243CB30 ,  3K243CC00