特許
J-GLOBAL ID:201403060423236750
コークス排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275051
公開番号(公開出願番号):特開2014-118496
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】押出機やガイド車と相互干渉することがないコークス排出装置を提供する。【解決手段】コークス排出装置1は、先端部にコークス掻き出し手段を有するラム50が出退自在に搭載されるベースを台車10上に備えるとともに、ラム50の長手方向が台車10の移動方向に沿うようにベースが旋回機構によって旋回し、且つ、ベースが昇降機構によって下降した状態で、押出機101又はガイド車が床面との間に形成する空間部を通過可能な大きさとなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コークス炉の押出機側又はガイド車側の炉前に配置され、コークス炉の炉団方向に沿って移動する台車と、
該台車上に配置されるベースと、
該ベース上に出退自在に搭載され、先端部にコークス掻き出し手段を有するラムと、
前記ベースを旋回させる旋回機構と、
前記ベースを昇降させる昇降機構とを備え、
前記ラムの長手方向が前記台車の移動方向に沿うように前記ベースが前記旋回機構によって旋回し、且つ、前記ベースが前記昇降機構によって下降した状態で、前記押出機又は前記ガイド車が床面との間に形成する空間部を通過可能な大きさとなる
コークス排出装置。
IPC (3件):
C10B 33/04
, C10B 33/08
, C10B 33/14
FI (3件):
C10B33/04
, C10B33/08
, C10B33/14
引用特許:
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