特許
J-GLOBAL ID:201403060553241560
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263289
公開番号(公開出願番号):特開2014-109869
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】マイコンが再起動した場合により重要な機能が処理を継続可能な情報処理装置を提供すること。【解決手段】第1の動作モードから第2の動作モードに移行する第2のマイコン70を有し、第2のマイコンが第1のマイコン50と接続された情報処理装置100であって、第2のマイコンの異常発生時に第2のマイコンを再起動する再起動手段42と、第2の動作モードから第1の動作モードに復帰するためのイベント発生を検出するイベント検出手段44と、第1のマイコンから周期的な信号を受信する周期信号受信手段74と、再起動手段により再起動された後の第1の動作モード及びイベント検出手段がイベント発生を検出したために復帰した第1の動作モードにおいて、周期信号受信手段が信号を受信したか否かに基づき、第2のマイコンが再起動した状態又は第2の動作モードから第1の動作モードに復帰した状態のいずれかを検出する復帰有無検出手段72と、を有することを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の条件が成立した場合に第1の動作モードから第2の動作モードに移行する第2のマイコンを有し、前記第2のマイコンが第1のマイコンと接続されている情報処理装置であって、
前記第2のマイコンの異常発生時に前記第2のマイコンを再起動する再起動手段と、
前記第2の動作モードから前記第1の動作モードに復帰するためのイベント発生を検出するイベント検出手段と、
前記第1のマイコンから周期的な信号を受信する周期信号受信手段と、
前記再起動手段により再起動された後の前記第1の動作モード、及び、前記イベント検出手段がイベント発生を検出したために復帰した前記第1の動作モードにおいて、前記周期信号受信手段が前記信号を受信したか否かに基づき、前記第2のマイコンが再起動した状態、又は、前記第2の動作モードから前記第1の動作モードに復帰した状態のいずれかの状態を検出する復帰有無検出手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F11/14 310K
, G06F15/78 510K
Fターム (7件):
5B027AA04
, 5B027BB01
, 5B027CC03
, 5B062AA08
, 5B062CC01
, 5B062JJ03
, 5B062JJ06
前のページに戻る