特許
J-GLOBAL ID:201403060566254792

扉ヒンジ装置及び扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  松沼 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244006
公開番号(公開出願番号):特開2014-091983
出願日: 2012年11月05日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】扉の見栄えがよい扉ヒンジ装置及び扉装置を提供すること。【解決手段】扉2に取り付けられた可動部21と、扉2が取り付けられる対象となる取り付け対象物である扉3に取り付けられた固定部31と、を有する扉ヒンジ装置20であって、可動部21は、扉2の内部に配される可動羽部22と、可動羽部22に固定され若しくは前記可動羽部22と一体成型され扉2の内部から扉2の外部へ向かって突出する可動側突出部25と、可動側突出部25に設けられ扉2の外部において前記固定部31と連結される可動側回動軸部26と、を有し、固定部31は、扉3の内部に配される固定羽部32と、固定羽部32に固定され若しくは固定羽部32と一体成形され扉3の内部から扉3の外部へ向かって突出する固定側突出部35と、固定側突出部35に設けられ扉3の外部において可動部21と連結される固定側回動軸部36と、を有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
扉に取り付けられた可動部と、 前記扉が取り付けられる対象となる取り付け対象物に取り付けられた固定部と、 を有する扉ヒンジ装置であって、 前記可動部は、 前記扉の内部に配される可動羽部と、 前記可動羽部に固定され若しくは前記可動羽部と一体成型され前記扉の内部から前記扉の外部へ向かって突出する可動側突出部と、 前記可動側突出部に設けられ前記扉の外部において前記固定部と連結される可動側回動軸部と、 を有し、 前記固定部は、 前記取り付け対象物の内部に配される固定羽部と、 前記固定羽部に固定され若しくは前記固定羽部と一体成形され前記取り付け対象物の内部から前記取り付け対象物の外部へ向かって突出する固定側突出部と、 前記固定側突出部に設けられ前記取り付け対象物の外部において前記可動部と連結される固定側回動軸部と、 を有している ことを特徴とする扉ヒンジ装置。
IPC (1件):
E05D 3/02
FI (1件):
E05D3/02
Fターム (5件):
2E030AB01 ,  2E030BB04 ,  2E030CA01 ,  2E030CB01 ,  2E030CC02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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