特許
J-GLOBAL ID:201403060627622803

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188506
公開番号(公開出願番号):特開2014-061364
特許番号:特許第5603984号
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域が形成される遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が通過可能な始動口および遊技球が通過不可能な閉状態と通過可能な開状態とに作動し得る大入賞口と、 前記始動口を遊技球が通過すると特別遊技をおこなうか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、図柄表示装置において図柄を変動表示させた後に、前記判定手段による判定結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記判定手段により特別遊技をおこなうと判定された場合、前記図柄表示制御手段により前記判定図柄が停止表示させられた後に、前記大入賞口を第2状態に作動させる特別遊技をおこなう特別遊技実行手段と、 前記判定手段により所定の確率で特別遊技をおこなうと判定される低確率遊技状態または前記所定の確率よりも高確率で特別遊技をおこなうと判定される高確率遊技状態の何れかで遊技を制御可能な遊技状態制御手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄が変動表示させられているときに、ランプ装置において所定のランプパターンでランプ演出をおこなうランプ演出実行手段と、 を備え、 前記ランプ演出実行手段は、 前記遊技状態制御手段により前記高確率遊技状態および前記低確率遊技状態の何れによって遊技が制御されていても計時手段により予め定めた時刻が計時されると第1特別点灯パターンでランプ演出をおこない、前記高確率遊技状態で遊技が制御されている場合には当該第1特別点灯パターンでのランプ演出の後に前記高確率遊技状態であることを示す第2特別点灯パターンでランプ演出をおこない、前記低確率遊技状態で遊技が制御されている場合には当該第1特別点灯パターンでのランプ演出の後に前記高確率遊技状態であることを示す第2特別点灯パターンでランプ演出をおこなわず、 前記高確率遊技状態および前記低確率遊技状態の何れによって遊技が制御されていても前記計時手段により予め定めた時刻が計時されないと前記第1特別点灯パターンおよび前記第2特別点灯パターンでのランプ演出をおこなわないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D

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