特許
J-GLOBAL ID:201403060699752299

ラミネート物のカール取り機構及びそれを用いた情報通信体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-215115
公開番号(公開出願番号):特開2014-051086
出願日: 2012年09月10日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
【課題】ラミネートに際して発生するカールを、スペースを取らない簡易な構造で取り除く機構及びそれを使用した情報通信体の製造方法を提供する。【解決手段】加熱・加圧処理を施されて排出されるラミネート物を受ける一本或いは一対のローラと、前記ローラの下流側であって前記ローラの上流側のラミネート物の搬送ラインに対して角度を持つ位置に少なくとも一対ニップローラが設けられていることを特徴としたラミネート物のカール取り機構により解決される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
加熱・加圧処理を施されたラミネート物を排出する一本或いは一対のローラと、前記ローラの下流側であって前記ローラの上流側のラミネート物の搬送ラインに対して角度を持ってラミネート物が排出されるように少なくとも一対ニップローラが設けられていることを特徴としたラミネート物のカール取り機構。
IPC (2件):
B42D 15/02 ,  B32B 37/00
FI (2件):
B42D15/02 501B ,  B32B31/00
Fターム (11件):
2C005WA04 ,  4F100AK01A ,  4F100AK01B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100EJ17 ,  4F100EJ42 ,  4F100EK04 ,  4F100EK06 ,  4F100GB41 ,  4F100JL14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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