特許

J-GLOBAL ID：201403060834262426

携帯マット及びこれを用いた防災用品並びに生活用品

発明者： 佐藤 尚彦
出願人/特許権者： 有限会社ホーヨク堂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-114214
公開番号（公開出願番号）：特開2014-004351
出願日： 2013年05月30日
公開日（公表日）： 2014年01月16日
要約：

【課題】野外に於いて行動中、又は緊急時に於いて携帯用マットを使用する場合、煩雑な行為を伴わなくとも敏速に断熱体を展開、拡張して使用することができ、煩雑な行為を伴わなくとも敏速に断熱体を縮小、固定して携行することができる携帯マットを提供する。【解決手段】携帯マット1Abの断熱体2A(2Ab)は複数の小断熱体2(2ab、2a)から形成され、断熱体2A(2Ab)が蛇腹状に折り畳まれた場合に、これらの小断熱体2(2ab、2a)の壁面同士が接触する位置に面ファスナー4aと面ファスナー4bが固設され、複数の小断熱体2(2ab、2a)が脱着自在に接合される。断熱体2A(2Ab)の上端部を形成する小断熱体2(2ab)の中央部に、一対の穴が形成され、これらの穴にベルト5が通され、断熱体2A(2Ab)が蛇腹状に折り畳まれた状態で人体に断熱体2A(2Ab)が取り付けられる。【選択図】図4

請求項（抜粋）：

縦長の平板状の断熱体から構成される携帯マットにおいて、 前記断熱体を構成する平板状の複数の小断熱体と、 前記小断熱体同士を連結する連結部と、 前記断熱体が縦方向の蛇腹状に折り畳まれた場合に、前記小断熱体同士を固設する面ファスナーと、を備え、前記小断熱体同士が脱着自在であることを特徴とする携帯マット。

IPC (2件)：

A47C 27/00 ,  A47C 27/14

FI (3件)：

A47C27/00 G ,  A47C27/14 D ,  A47C27/00 C

Fターム (4件)：

3B096AA01 ,  3B096AC05 ,  3B096AC08 ,  3B096AD07

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 仰側臥対応三層構造マットレス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-347513   出願人：天昇電気工業株式会社
• 多機能マットレス
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-057661   出願人：東洋ゴム工業株式会社