特許
J-GLOBAL ID:201403060881582692

端末、制御方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 水垣 親房
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116647
公開番号(公開出願番号):特開2012-164361
特許番号:特許第5561796号
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2012年08月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の健診科目のそれぞれの健診機器と共に用いられ、前記複数の健診科目のそれぞれの健診科目用の装置として動作する機能、及び前記健診機器との複数種類の通信機能を備えており、該複数の通信機能で前記複数の健診科目のそれぞれの健診機器のいずれかと通信可能であり、前記健診機器で測定された結果を示す健診情報が記録される記録媒体に当該健診情報を記録する端末であって、 前記複数の健診科目のそれぞれに対して、該それぞれの健診科目の健診機器と共に用いられる該それぞれの健診科目用の装置として動作する動作方法が定められた動作モードが関連付けられた関連付情報を記憶する記憶手段と、 複数の健診科目のそれぞれに設置された当該それぞれの健診科目の健診機器のうち、どの健診機器の健診科目用の装置として動作するかを選択するためのメニュー画面であって、前記記憶手段に記憶されている前記関連付情報により前記動作モードと関連付けられている複数の健診科目を含むメニュー画面を表示するメニュー表示手段と、 前記メニュー表示手段により表示された前記メニュー画面に含まれる複数の健診科目の中から健診科目の選択を受け付ける受付手段と、 前記記憶手段に記憶された関連付情報に従って、前記受付手段で受け付けた健診科目に対する動作モードを決定する決定手段と、 前記決定手段により決定された動作モードで、前記受付手段により受け付けた健診科目の健診機器と通信を行う通信手段と、 前記決定手段により決定された動作モードで、前記受付手段により受け付けた健診科目用の表示画面を表示する画面表示手段と、 前記決定手段により決定された動作モードで、前記通信手段により行われる通信を用いて、前記受付手段により受け付けた健診科目の健診機器から、当該健診機器で測定された結果を示す健診情報を受信することで、当該健診情報の入力を受け付ける健診情報入力手段と、 前記決定手段により決定された動作モードで、前記健診情報入力手段により入力を受け付けた健診情報を、前記画面表示手段により表示される、前記受付手段により受け付けた健診科目用の表示画面に、表示するように制御する表示制御手段と、 前記受付手段により受け付けた健診科目における、前記健診情報入力手段により入力を受け付けた健診情報を前記記録媒体に記録する記録手段と、 を備えることを特徴とする端末。
IPC (2件):
G06Q 50/22 ( 201 2.01) ,  A61B 5/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06Q 50/22 130 ,  A61B 5/00 Q
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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