特許
J-GLOBAL ID:201403061062617645
面状採暖具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
内藤 浩樹
, 藤井 兼太郎
, 寺内 伊久郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-065865
公開番号(公開出願番号):特開2014-190603
出願日: 2013年03月27日
公開日(公表日): 2014年10月06日
要約:
【課題】生産の合理化と外観の向上を図ること。【解決手段】裏面材150と、断熱シート140と、均熱シート120と、断熱シート140と均熱シート120との間に配設されたヒータ線132と、表面材110とを含み、均熱シート120は複数のシート120a、120bが間隙123を設けて配設され、ヒータ線132は蛇行形状に配設され、ヒータ線132の直線部134が均熱シート120の間隙123に略直交するように配設されていることにより、均熱シート120は小さいサイズのシート材を採用したことにより、低コストで生産することができ、ヒータ線132の直線部134を均熱シート120の間隙123を跨いで配設したことにより、間隙部分の強度が低下することを抑制し、間隙の部分が折れ曲がり、折り跡が残ることを抑制することができるので、使い勝手と外観を向上することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
シート状の裏面材と、
前記裏面材上に積層された断熱シートと、
前記断熱シート上に積層された均熱シートと、
前記断熱シートと前記均熱シートとの間に配設されたヒータ線と、
前記均熱シート上に積層されたシート状の表面材と、を含み、
前記均熱シートは、略長方形の複数のシートが間隙を設けて配設され、
前記ヒータ線は、直線部と折り返し部とが交互に形成されるように蛇行形状に配設され、
前記ヒータ線の前記直線部が、前記均熱シートの前記間隙に略直交するように配設されている、
面状採暖具。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3L072AA01
, 3L072AB04
, 3L072AC02
, 3L072AD03
, 3L072AD04
, 3L072AD13
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
発熱床材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-339330
出願人:大建工業株式会社
-
暖房パネル及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-056842
出願人:松下電工株式会社
-
面状採暖具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-267984
出願人:パナソニック株式会社
-
面状発熱体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-226682
出願人:松下電工株式会社
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