特許
J-GLOBAL ID:201403061079449533

復元ブロック生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  飯田 貴敏 ,  石川 大輔 ,  山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-539232
公開番号(公開出願番号):特表2014-534751
出願日: 2012年11月02日
公開日(公表日): 2014年12月18日
要約:
予測ユニットのイントラ予測モードを誘導し、変換サイズ情報を利用して現在ブロックのサイズを決定し、前記イントラ予測モードに応じて現在ブロックの予測ブロックを生成し、前記イントラ予測モードに応じて現在ブロックの残差ブロックを生成し、予測ブロックと残差ブロックを利用して現在ブロックの復元ブロックを生成する。予測ブロックと残差ブロックのサイズは、変換ユニットのサイズ情報と同じである。したがって、イントラ予測の距離が短くなって、原本ブロックと類似の予測ブロックを生成することができて残差ブロックの符号化量が減少される。また、隣接イントラ予測モードに応じてMPMを適応的に生成することによってイントラ予測モードを送信するためのシグナリングビット数を減少させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
復元ブロックを生成する方法において、 予測ユニットのイントラ予測モードを誘導するステップ; 変換サイズ情報を利用して現在ブロックのサイズを決定するステップ; 前記イントラ予測モードに応じて現在ブロックの予測ブロックを生成するステップ; 前記イントラ予測モードに応じて現在ブロックの残差ブロックを生成するステップ;及び、 前記予測ブロックと前記残差ブロックを利用して復元ブロックを生成するステップ;を含み、 現在ブロックのサイズは、予測ユニットのサイズより小さい又は同じであり、前記予測ユニット、前記残差ブロック及び前記復元ブロックのサイズは、変換ユニットのサイズと同じであることを特徴とする方法。
IPC (6件):
H04N 19/593 ,  H04N 19/11 ,  H04N 19/159 ,  H04N 19/176 ,  H04N 19/157 ,  H04N 19/70
FI (6件):
H04N19/593 ,  H04N19/11 ,  H04N19/159 ,  H04N19/176 ,  H04N19/157 ,  H04N19/70
Fターム (17件):
5C159MA04 ,  5C159MA05 ,  5C159MC02 ,  5C159MC11 ,  5C159RC12 ,  5C159RC40 ,  5C159TA12 ,  5C159TA32 ,  5C159TA42 ,  5C159TB08 ,  5C159TC26 ,  5C159TC27 ,  5C159TC28 ,  5C159TC42 ,  5C159TD11 ,  5C159UA02 ,  5C159UA05
引用文献:
出願人引用 (9件)
  • Parsing friendly intra mode coding
  • Luma Intra Prediction Mode Coding
  • Intra prediction mode coding based on direction difference
全件表示
審査官引用 (8件)
  • Parsing friendly intra mode coding
  • Luma Intra Prediction Mode Coding
  • Intra prediction mode coding based on direction difference
全件表示

前のページに戻る