特許
J-GLOBAL ID:201403061102166390
多孔質酸化チタン構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-100474
公開番号(公開出願番号):特開2014-209419
出願日: 2013年05月10日
公開日(公表日): 2014年11月06日
要約:
【課題】光電変換素子に用いた場合、優れた光電変換特性を実現することが可能な多孔質酸化チタン構造体を提供する。【解決手段】光電変換素子に用いられる多孔質酸化チタン構造体であって、厚み方向の切断面において、光入射側表面から膜厚の50%の厚みまでの領域内の下記式(1)で表される垂直空孔係数に対して、前記光入射側表面から膜厚の50%の厚みまでの領域以外の領域の垂直空孔係数が1.2〜4.5倍である多孔質酸化チタン構造体。垂直空孔係数=(平均空孔半径)2×平均空孔数 (1)【選択図】図1
請求項(抜粋):
光電変換素子に用いられる多孔質酸化チタン構造体であって、
厚み方向の切断面において、光入射側表面から膜厚の50%の厚みまでの領域内の下記式(1)で表される垂直空孔係数に対して、前記光入射側表面から膜厚の50%の厚みまでの領域以外の領域の垂直空孔係数が1.2〜4.5倍である
ことを特徴とする多孔質酸化チタン構造体。
垂直空孔係数=(平均空孔半径)2×平均空孔数 (1)
IPC (3件):
H01M 14/00
, H01L 31/04
, C04B 38/06
FI (3件):
H01M14/00 P
, H01L31/04 Z
, C04B38/06 D
Fターム (10件):
5F151AA14
, 5F151BA14
, 5F151GA03
, 5H032AA06
, 5H032AS06
, 5H032AS16
, 5H032CC11
, 5H032EE16
, 5H032HH01
, 5H032HH04
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