特許
J-GLOBAL ID:201403061161305612
腎損傷および腎不全の診断および予後診断のための方法ならびに組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高岡 亮一
, 小田 直
, 高橋 香元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520221
公開番号(公開出願番号):特表2014-521088
出願日: 2012年07月05日
公開日(公表日): 2014年08月25日
要約:
本発明は、腎損傷を患うまたは有する疑いのある対象における監視、診断、予後診断、および治療計画の決定のための方法および組成物に関する。特に、本発明は、腎損傷の診断および予後診断のバイオマーカーとして熱ショックタンパク質β-1、WAP 4-ジスルフィドコアドメインタンパク質2、絨毛性性腺刺激ホルモンβサブユニット、胎盤増殖因子、およびミトコンドリアの60kDa熱ショックタンパク質からなる群から選択される腎損傷マーカーを検出するように構成された1つ以上のアッセイを用いることに関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アッセイ結果を提供するために、対象から取得した体液試料において、熱ショックタンパク質β-1、WAP 4-ジスルフィドコアドメインタンパク質2、絨毛性性腺刺激ホルモンβサブユニット、胎盤増殖因子、およびミトコンドリアの60kDa熱ショックタンパク質からなる群から選択される1種類以上のバイオマーカーを検出するように構成された1つ以上のアッセイ法を行うこと、かつ前記アッセイ結果(複数可)と前記対象の腎臓の状態とを相関させることを含む、前記対象の腎臓の状態を評価する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N33/53 D
, G01N33/531 A
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