特許
J-GLOBAL ID:201403061209628630
内燃機関の排気還流装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-076927
公開番号(公開出願番号):特開2014-202097
出願日: 2013年04月02日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】簡単な構成でEGRガスの応答遅れが無く、安定したEGRガスの制御が可能な内燃機関の排気還流装置を提供する。【解決手段】EGR装置5は、コンプレッサ42と、タービン41と、吸気管2におけるコンプレッサ42の下流に設けられた吸気量を制御するスロットル弁22と、吸気管2におけるスロットル弁22の下流に設けられた吸気を冷却するインタークーラ23と、排気管3から吸気管2におけるインタークーラ23の下流にEGRガスを還流する第1EGR管51と、排気管3におけるタービン41よりも下流から吸気管2におけるスロットル弁22とインタークーラ23との間にEGRガスを還流する第2EGR管53と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に設けられたコンプレッサと、
前記内燃機関の排気通路に設けられたタービンと、
前記吸気通路における前記コンプレッサの下流に設けられた吸気量を制御する吸気制御弁と、
前記吸気通路における前記吸気制御弁の下流に設けられた吸気を冷却する冷却手段と、
前記排気通路から前記吸気通路における前記冷却手段の下流に排気の一部を還流する第1EGR通路と、
前記排気通路における前記タービンよりも下流から前記吸気通路における前記吸気制御弁と前記冷却手段との間に排気の一部を還流する第2EGR通路と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気還流装置。
IPC (4件):
F02M 25/07
, F02D 21/08
, F02D 23/00
, F02B 29/04
FI (9件):
F02M25/07 570P
, F02D21/08 311B
, F02D23/00 J
, F02M25/07 580E
, F02M25/07 580Z
, F02M25/07 580A
, F02M25/07 580B
, F02B29/04 K
, F02B29/04 R
Fターム (21件):
3G062AA05
, 3G062EA10
, 3G062ED01
, 3G062ED03
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G062ED11
, 3G062GA01
, 3G062GA10
, 3G092AA06
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092DB03
, 3G092DC08
, 3G092DF09
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092FA06
, 3G092FA15
, 3G092GA11
, 3G092HD07Z
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