特許
J-GLOBAL ID:201403061209918743

リレーショナルデータベースを視覚化するマップに基づく方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  鳥居 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-513680
公開番号(公開出願番号):特表2014-520319
出願日: 2012年05月31日
公開日(公表日): 2014年08月21日
要約:
本明細書では、リレーショナルデータベースの視覚的マップを生成し操作する技術が述べられる。データベースからデータテーブルのリストが取得され、各データテーブルに対する関係の数に従って順序付けされる。リスト内の各データテーブルに対応するタイルを含んだデータベースマップが生成され、関係するデータテーブルに対応するタイルは、可能な場合はタイルの少なくとも1つの縁部または隅部に沿って隣接する。各タイルの表示属性は、対応するデータテーブルの特性を反映するように調整することができる。次いでデータベースマップはユーザーインターフェースにおいてユーザーに表示することができ、表示されたタイルに対応するデータテーブルに含まれたデータを現すように、ユーザーがユーザーインターフェースにおいてデータベースマップをナビゲートおよびズームすることを可能にする制御部が設けられる。
請求項(抜粋):
データベース内の複数のデータテーブルを示すデータベースマップを生成するための、コンピューター実施方法であって、 前記データベースから、前記複数のデータテーブルのリストを取得する動作と、 前記複数のデータテーブルの第1のデータテーブルに対応する第1のタイルの、前記データベースマップにおける相対的なサイズおよび位置を決定する動作であって、前記第1のタイルは多角形からなり、前記第1のタイルの前記位置は、前記第1のタイルの少なくとも1つの縁部または隅部が、前記第1のデータテーブルに関係する前記複数のデータテーブルの別のものに対応する、前記データベースマップ内の第2のタイルに隣接するように決定される、動作と、 ユーザーインターフェースにおいて前記データベースマップを表示する動作であって、前記ユーザーインターフェースは、前記第1のタイルに対応する前記第1のデータテーブルに含まれたデータを現すために、ユーザーが前記データベースマップをナビゲートおよびズームすることを可能にする、1つまたは複数の制御部を備える、動作と を行うための実行命令をコンピューターシステム内に含む、方法。
IPC (3件):
G06F 17/30 ,  G06F 13/00 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G06F17/30 360Z ,  G06F17/30 180D ,  G06F13/00 550A ,  G06F3/048 657A
Fターム (27件):
5B084AA01 ,  5B084AA26 ,  5B084AB01 ,  5B084AB20 ,  5B084BB04 ,  5B084CC07 ,  5B084CC14 ,  5B084CF12 ,  5B084DB02 ,  5B084DB08 ,  5B084DC02 ,  5E555AA23 ,  5E555AA28 ,  5E555BA02 ,  5E555BA53 ,  5E555BB02 ,  5E555BC17 ,  5E555DB56 ,  5E555DC21 ,  5E555DC35 ,  5E555DC45 ,  5E555DD05 ,  5E555DD06 ,  5E555DD07 ,  5E555EA07 ,  5E555EA08 ,  5E555FA01
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 視覚的インターフェースによるSuperSQLクエリ生成
審査官引用 (1件)
  • 視覚的インターフェースによるSuperSQLクエリ生成

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