特許
J-GLOBAL ID:201403061215382863

二室容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  奥 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-174630
公開番号(公開出願番号):特開2014-033703
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】二室容器の注出部側の収納室内に嫌気性剤を収納可能とする。【解決手段】弱シール部(1)によって二室に分断され、一方の収納室(9)側に注出部(8)が設けられた二室容器において、注出部(8)に臨む一方の収納室(9)が嫌気性剤の収納室とされ、他方の収納室(10)が、弱シール部(1)が引き剥がされたときに一方の収納室(9)へと導入されて嫌気性剤と混合される液体の収納室とされ、注出部(8)の表面には、注出部(8)の内外間を遮断するようにガスバリア層12、20が設けられる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ガスバリア性を有する包材で形成された袋状容器本体の内部が引き剥がし可能な弱シール部によって二室に分断され、一方の収納室側に注出部が設けられた二室容器において、上記注出部に臨む一方の収納室が嫌気性剤の収納室とされ、他方の収納室が、上記弱シール部が引き剥がされたときに上記一方の収納室へと導入されて上記嫌気性剤と混合される液体の収納室とされ、上記注出部の表面には、注出部の内外間を遮断するようにガスバリア層が設けられていることを特徴とする二室容器。
IPC (1件):
A61J 1/05
FI (1件):
A61J1/00 351A
Fターム (8件):
4C047AA13 ,  4C047BB04 ,  4C047BB17 ,  4C047BB20 ,  4C047CC04 ,  4C047CC14 ,  4C047DD34 ,  4C047DD35

前のページに戻る