特許
J-GLOBAL ID:201403061252395150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-140961
公開番号(公開出願番号):特開2014-004090
出願日: 2012年06月22日
公開日(公表日): 2014年01月16日
要約:
【課題】球詰りを解除するための機構を新たに設けることなく、簡易な構成で可変入賞装置の球詰りを解除することができる遊技機を提供する。【解決手段】可動装置40は、第2特別可変入賞球装置の近傍において支持用部材384を介してベース部材に取り付けられる。可動装置40は、ソレノイド430を駆動することによって装飾部材400が可動し、この動作に伴って装飾部材400の下端部401が支持用部材384の接触部385に衝突する。この可動装置40を備えるパチンコ遊技機では、第2特別可変入賞球装置が開放状態から閉鎖状態に変更されるときに可動装置40を駆動し、装飾部材400と支持用部材384の接触による振動を第2特別可変入賞球装置に与える。【選択図】図24
請求項(抜粋):
遊技領域に遊技球を発射することにより遊技が行われる遊技機であって、 開閉部材が動作することにより遊技球が入賞口に入賞しやすい開放状態と入賞しないまたは入賞しにくい閉鎖状態とに変化する可変入賞装置と、 前記可変入賞装置の近傍に配置される可動演出装置と、 を備え、 前記可動演出装置は、前記開閉部材が動作して前記可変入賞装置が前記開放状態から前記閉鎖状態に変化するときに、該可変入賞装置で生じる球詰りを解消する振動を該可変入賞装置に与える球詰り解消動作を行う、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 316D
Fターム (3件):
2C088BC55 ,  2C088EB14 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-246062   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-361942   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-087868   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-246062   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-361942   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-087868   出願人:マルホン工業株式会社

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