特許
J-GLOBAL ID:201403061272261010

液剤容器用キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 羽鳥 修 ,  松嶋 善之 ,  岩本 昭久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-042588
公開番号(公開出願番号):特開2014-169114
出願日: 2013年03月05日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】先端部を頭部に安定性良く接触させ、頭皮に直接液剤を塗布することができるとともに、塗布した液剤が広がる方向を制御でき、液剤の広がりを使用感として実感させ易くすることができる液剤容器用キャップ等を提供すること。【解決手段】頭部に塗布する液剤を収容する容器に取り付ける液剤容器用キャップ1であり、基台部2と先端部3を有し、先端部3には、液剤吐出孔31が設けられており、液剤吐出孔31を中心にして放射状に3以上の凸状部4が設けられている。凸状部4は、先端部の液剤吐出孔側から立ち上がる一端部41及び該一端部よりキャップ径方向外側から立ち上がる他端部42を有し、凸状部4の最上端43は、液剤吐出孔31より上方に位置する。凸状部4は、キャップの周方向に間隔を開けて形成され、凸状部同士の間隙46が、液剤吐出孔から吐出した液剤がキャップ径方向の外側に向かって流出する液剤の流路となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
頭部に塗布する液剤を収容する容器に取り付ける液剤容器用キャップであって、 基台部と先端部を有し、該先端部には、液剤吐出孔が設けられており、 前記液剤吐出孔を中心にして放射状に3以上の凸状部が設けられており、 前記凸状部は、前記先端部の液剤吐出孔側から立ち上がる一端部及び該一端部よりキャップ径方向外側から立ち上がる他端部を有しており、 前記凸状部の最上端は、前記液剤吐出孔より上方に位置し、該凸状部は、キャップの周方向に間隔を開けて形成され、該凸状部同士の間隙が、前記液剤吐出孔から吐出した液剤がキャップ径方向の外側に向かって流出する液剤の流路となる、液剤容器用キャップ。
IPC (2件):
B65D 47/42 ,  B65D 83/00
FI (2件):
B65D47/42 J ,  B65D83/00 J
Fターム (24件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC04 ,  3E014PD15 ,  3E014PE17 ,  3E014PE18 ,  3E014PE25 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084HB02 ,  3E084KB01 ,  3E084LB02 ,  3E084LC01 ,  3E084LD03 ,  3E084LD16 ,  3E084LG10
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 定量注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112820   出願人:キタノ製作株式会社
  • 洗浄クロージャ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-585557   出願人:シークイストクロージャーズフォーリンインコーポレイテッド
  • 薬剤塗布容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-241012   出願人:藤井健之
審査官引用 (3件)
  • 定量注出容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-112820   出願人:キタノ製作株式会社
  • 洗浄クロージャ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-585557   出願人:シークイストクロージャーズフォーリンインコーポレイテッド
  • 薬剤塗布容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-241012   出願人:藤井健之

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