特許
J-GLOBAL ID:201403061409863960
DC/DCコンバータ、ハーフブリッジコンバータ、および中性点クランプ形(NPC)コンバータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110607
公開番号(公開出願番号):特開2012-244898
特許番号:特許第5620436号
出願日: 2012年05月14日
公開日(公表日): 2012年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の入力端子(101)および第2の入力端子(102)を介して供給されるDC入力電圧を、出力端子(103)におけるDC出力電圧に変換するDC/DCコンバータであって、前記DC/DCコンバータが寄生インダクタンスを有し、
前記第1の入力端子(101)または前記第2の入力端子(102)の一方に接続されているスイッチング素子(104)であって、前記出力端子(103)に第1の電圧を供給する、前記スイッチング素子(104)と、
他方の前記入力端子(102,101)と前記出力端子(103)との間に接続されているフリーホイーリング素子(105)であって、フリーホイーリング電流が前記出力端子(103)に流れることができるようにする、前記フリーホイーリング素子(105)と、
ダイオードおよびキャパシタを有する第1の直列回路(110)であって、前記ダイオードが、前記一方の入力端子(101,102)に接続されており、前記スイッチング素子(104)をオフしたとき、前記寄生インダクタンスによって誘導されるエネルギを前記キャパシタに一時的に蓄えることができるようにする、前記第1の直列回路(110)と、
前記第1の直列回路(110)の前記ダイオードに並列に接続されている能動回路(120,220,320,420)であって、前記第1の直列回路(110)の前記キャパシタの一時的に蓄えられているエネルギの解放、を制御する、前記能動回路(120,220,320,420)と、
を備えており、
前記第1の直列回路(110)が、前記第1の入力端子(101)と前記第2の入力端子(102)との間、または前記第1の入力端子(101)と前記スイッチング素子(104)との間に接続されており、前記第1の入力端子(101)と前記スイッチング素子(104)とが、同じ前記第1の電圧を供給し、
前記能動回路(320)が、前記第1の直列回路(110)の前記ダイオードに並列に接続されている第1および第2の端子と、前記第2の入力端子(102)に接続されている第3の端子と、を有する中間コンバータ、を備えており、
前記スイッチング素子をオンしたとき、前記中間コンバータが、前記第1の直列回路(110)の前記キャパシタから、一時的に蓄えられているエネルギが解放されることを防止するように制御され、
前記スイッチング素子をオフしたとき、前記中間コンバータが、前記第1の直列回路(110)の前記キャパシタの一時的に蓄えられている前記エネルギを、外部から供給されるDC入力電圧に基づいて変換し、変換された前記エネルギを前記第1の入力端子(101)に供給するようにさらに制御される、
DC/DCコンバータ。
IPC (4件):
H02M 3/155 ( 200 6.01)
, H02M 7/48 ( 200 7.01)
, H02M 1/34 ( 200 7.01)
, H02M 7/487 ( 200 7.01)
FI (4件):
H02M 3/155 R
, H02M 7/48 K
, H02M 1/34
, H02M 7/487
引用特許:
審査官引用 (7件)
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スナバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-305967
出願人:ファナック株式会社
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半導体電力変換装置のスナバ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-323522
出願人:富士電機株式会社
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特開平3-107328
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3レベル中性点クランプ式インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-295560
出願人:株式会社安川電機
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電力変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-045057
出願人:富士電機株式会社
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低損失コンバータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-254573
出願人:河村電器産業株式会社
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-170414
出願人:富士電機機器制御株式会社
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