特許
J-GLOBAL ID:201403061434808000

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260615
公開番号(公開出願番号):特開2014-104236
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】尖り部の意匠性を保ちつつ、尖り部による作業者の怪我を抑えることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明のパチンコ遊技機10では、図柄表示装置30を取り囲む表示枠体40に装着される装飾部材42Aが、表示枠体40に装着される第1装飾部43と、第1装飾部43の前面に重ねて装着され、表示枠体40の内側に突出して先細りになった尖り部50を有する第2装飾部44とで構成されている。そして、第1装着部43には、尖り部50に沿って延びて、外縁部が尖り部50を視認可能に縁取るように配置されると共に、先端の尖り度合いが尖り部50の尖り度合いより軽減された尖り緩和部60が備えられている。【選択図】図15
請求項(抜粋):
遊技盤に配置された図柄表示装置と、前記図柄表示装置を取り囲むように配置された表示枠体と、を備えた遊技機において、 前記表示枠体は、装飾部材を装着可能な装着部を有し、 前記装飾部材は、前記装着部に装着される第1装飾部と、前記第1装飾部の遊技者側を向いた面に重ねて装着され、前記表示枠体の内側に突出して先細りになった尖り部を有する第2装飾部と、で構成され、 前記第1装飾部には、前記第2装飾部が前記第1装飾部に装着されたときに、前記尖り部に沿って延びて、外縁部が前記尖り部を視認可能に縁取るように配置される尖り緩和部が設けられると共に、前記尖り緩和部の先端の尖り度合いを、前記尖り部の尖り度合いよりも軽減したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088DA23 ,  2C088EA36 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-251289   出願人:株式会社大都技研
  • 金属製部材を備えた玩具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-198825   出願人:株式会社周プランズワーク

前のページに戻る