特許
J-GLOBAL ID:201403061579138313

位置検出ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-221337
公開番号(公開出願番号):特開2014-075889
出願日: 2012年10月03日
公開日(公表日): 2014年04月24日
要約:
【課題】制御用ソフトウェアの変更なしにモータの回転方向の変更に対応する。【解決手段】磁界を発生するロータの周囲に等間隔で予め定められた3つの位置のロータの回転方向の上手側に配置されると共に、所定の極性の電圧が印加された状態で磁界を検出して所定の極性に応じた信号を出力するホール素子30Cと、3つの位置の第1の磁気センサが配置された位置の下手側の隣の位置に配置されると共に、所定の極性の電圧が印加された状態で磁界を検出して所定の極性に応じた信号を出力するホール素子30Aと、3つの位置の残りの位置と対向する位置であってホール素子30Cが配置された位置とホール素子30Aが配置された位置との間の位置に配置されると共に、所定の極性と反対の極性の電圧が印加され、電圧が印加された状態で磁界を検出して反対の極性に応じた信号を出力するホール素子30Bとを含む。【選択図】図4
請求項(抜粋):
磁界を発生するロータの周囲に前記ロータの回転方向に従って等間隔で予め定められた3つの位置の前記ロータの回転方向の上手側に配置されると共に、所定の極性の電圧が印加され、電圧が印加された状態で磁界を検出して前記所定の極性に応じた信号を出力する第1の磁気センサと、 前記3つの位置の前記第1の磁気センサが配置された位置の前記回転方向の下手側の隣の位置に配置されると共に、前記所定の極性の電圧が印加され、電圧が印加された状態で磁界を検出して前記所定の極性に応じた信号を出力する第2の磁気センサと、 前記3つの位置の残りの位置と対向する位置であって前記第1の磁気センサが配置された位置と前記第2の磁気センサが配置された位置との間の位置に配置されると共に、前記所定の極性と反対の極性の電圧が印加され、電圧が印加された状態で磁界を検出して前記反対の極性に応じた信号を出力する第3の磁気センサと、 を含む位置検出ユニット。
IPC (3件):
H02K 29/08 ,  H02K 11/00 ,  H02P 6/16
FI (3件):
H02K29/08 ,  H02K11/00 C ,  H02P6/02 371N
Fターム (23件):
5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB15 ,  5H019BB20 ,  5H019CC04 ,  5H560AA01 ,  5H560BB04 ,  5H560BB12 ,  5H560DA02 ,  5H560EB01 ,  5H560RR10 ,  5H560TT11 ,  5H560TT15 ,  5H560UA05 ,  5H560XA05 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611BB08 ,  5H611PP01 ,  5H611QQ03 ,  5H611RR02 ,  5H611TT02 ,  5H611UA01

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