特許
J-GLOBAL ID:201403061721465220
ターボ機械のロータブレードについて所定のラジアル方向間隙幅に調整するための装置及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-233795
公開番号(公開出願番号):特開2014-098389
出願日: 2013年11月12日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】本発明は、ターボ機械のロータブレードについて所定のラジアル方向間隙幅に調整するための方法及び装置に関する。【解決手段】当該方法及び当該装置は、ロータブレードを現場で研削機械加工することによって、ターボ機械のロータブレードについて所定のラジアル方向間隙幅に調整するように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ターボ機械のハウジング内に配置されたロータブレードについて所定のラジアル方向間隙幅を調整するための方法において、
前記方法が、
a)機械加工すべき前記ロータブレード(11)を少なくとも部分的に露出させるために、ハウジング部分を取り外すステップと、
b)研削装置(1)の研削ディスク(2)を利用することによって前記ロータブレード(11)の先端部が機械加工可能とされるように、機械加工すべき前記ロータブレード(11)の領域内に前記研削装置(1)を配置するステップと、
c)遮蔽された機械加工領域から研削屑が飛散されることを防止するように形成されている遮蔽装置を配置することによって、前記機械加工領域を遮蔽するステップと、
d)吸排出装置(5)が遮蔽された前記機械加工領域から研削屑を排出するように、前記吸排出装置(5)を準備するステップと、
e)所定の前記ラジアル方向間隙を生成するために、前記ロータブレード(11)の前記先端部を現場で研削するステップと、
を備えていることを特徴とする方法。
IPC (7件):
F01D 25/00
, F01D 5/20
, F01D 5/14
, F02C 7/00
, F02C 7/28
, B24B 19/14
, B24B 55/06
FI (9件):
F01D25/00 X
, F01D5/20
, F01D5/14
, F02C7/00 D
, F02C7/28 A
, F01D25/00 M
, F01D25/00 Q
, B24B19/14
, B24B55/06
Fターム (13件):
3C047FF09
, 3C047HH12
, 3C047HH13
, 3C049AA02
, 3C049AA09
, 3C049AC05
, 3C049CA01
, 3C049CB04
, 3G202BA02
, 3G202BA10
, 3G202BB01
, 3G202CA15
, 3G202KK04
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