特許
J-GLOBAL ID:201403061750541113
非接触眼圧計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, 田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086792
公開番号(公開出願番号):特開2014-209982
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2014年11月13日
要約:
【課題】 非接触眼圧計において、ソレノイドの駆動停止後の、被検眼に対する測定に不必要な空気の噴射を抑制する。【解決手段】 ピストンによりシリンダの内部の気体を圧縮、圧送して角膜を変形する角膜変形手段であって、角膜の変形の状態より眼圧を測定する眼圧測定手段と、を有する非接触眼圧計において、シリンダ外壁に設けられて気体を圧縮する際のシリンダの内部の容積を決定するための開口部と、該開口部がシリンダの前記内部と外部とを連通可能とする位置を変更して気体を圧縮する際のシリンダの内部の容積を変更する圧縮気体容積変更手段、とを配する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ピストンによりシリンダの内部の気体を圧縮し、圧縮した前記気体をノズルから被検眼の角膜に向けて吹き付けて前記角膜を変形する角膜変形手段であって、前記シリンダ外壁に設けられて前記気体を圧縮する際の前記シリンダの内部の容積を決定するための開口部を有する角膜変形手段と、
前記角膜の変形の状態を検知して前記被検眼の眼圧を測定する眼圧測定手段と、を有する非接触眼圧計において、
前記開口部が前記シリンダの前記内部と外部とを連通可能とする位置を変更し、前記気体を圧縮する際の前記シリンダの前記内部の容積を変更する圧縮気体容積変更手段、を有することを特徴とする非接触眼圧計。
IPC (1件):
FI (1件):
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