特許
J-GLOBAL ID:201403061808704301

加熱処理装置及び電池用材料に用いる炭素材料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 川口 嘉之 ,  高田 大輔 ,  佐貫 伸一 ,  丹羽 武司 ,  香坂 薫 ,  下田 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-249381
公開番号(公開出願番号):特開2014-097909
出願日: 2012年11月13日
公開日(公表日): 2014年05月29日
要約:
【課題】炉本体に投入された被加熱材料の加熱処理を行う加熱処理装置において、効率的な加熱処理を行うことの可能な技術を提供する。【解決手段】加熱処理装置は、内部が中空であって、かつ、加熱処理の過程でガスを発生させる被加熱材料が上端に形成される投入口から投入される炉本体と、炉本体内に投入された被加熱材料を加熱する加熱部と、加熱部での被加熱材料の加熱処理時に、炉本体における加熱部の上部側を炉外と遮断する遮断手段と、炉本体のうち、加熱処理の過程でガスが発生する領域よりも下方の位置で炉内と連通し、加熱部による加熱処理で炉内に生じたガスを炉外に排出する排気管と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部が中空であって、かつ、加熱処理の過程でガスを発生させる被加熱材料が上端に形成される投入口から投入される炉本体と、 前記炉本体内に投入された前記被加熱材料を加熱する加熱部と、 前記加熱部での前記被加熱材料の加熱処理時に、前記炉本体における前記加熱部の上部側を炉外と遮断する遮断手段と、 前記炉本体のうち、前記加熱処理の過程で前記ガスが発生する領域よりも下方の位置で炉内と連通し、前記加熱部による加熱処理で炉内に生じたガスを炉外に排出する排気管と、 を備える加熱処理装置。
IPC (3件):
C01B 31/04 ,  H01M 4/587 ,  H01M 4/36
FI (4件):
C01B31/04 101B ,  H01M4/587 ,  H01M4/36 C ,  H01M4/36 D
Fターム (28件):
4G146AA01 ,  4G146AA02 ,  4G146AA19 ,  4G146AB01 ,  4G146AD02 ,  4G146AD03 ,  4G146AD15 ,  4G146AD23 ,  4G146AD25 ,  4G146BA02 ,  4G146BA11 ,  4G146BA21 ,  4G146BA40 ,  4G146BC03 ,  4G146DA02 ,  4G146DA25 ,  4G146DA27 ,  4G146DA34 ,  4G146DA41 ,  4G146DA45 ,  4G146DA46 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB29 ,  5H050GA02 ,  5H050GA29

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