特許
J-GLOBAL ID:201403062021611078
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-050342
公開番号(公開出願番号):特開2014-178341
出願日: 2013年03月13日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】 鉛直方向において画像形成部101Y〜101Bkと記録材を収容する収容部109との間に装着される光走査装置200に伝達される振動によって感光ドラム102Y〜102Bk上の所望の位置に高精度に画像を形成することができない。【解決手段】 収容部109から排紙部110に向けて記録材を搬送する給紙ローラ120および搬送ローラ121と、収容部109と排紙部110との間に配置される画像形成部101Y〜101Bkと、画像形成部101Y〜101Bkと収容部109との間に配置され、光源ユニット202Y〜202Bkと、ポリゴンミラー203と、ポリゴンミラー203と搬送経路との間に位置する第1の壁61に第1の壁61とは反対側に位置する第2の壁62よりも多くの数の補強リブ50が設けられた光学箱201を備える光走査装置200とを有することを特徴とする画像形成装置100。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
記録材を収容する収容部から鉛直方向において前記収容部よりも上側に配置された排紙部までの搬送経路に沿って記録材を搬送する搬送手段と、
鉛直方向において前記収容部と前記排紙部との間に配置される像形成手段であって、水平方向において異なる位置に複数の感光体が配列され、前記複数の感光体上に形成される静電潜像をトナーによって現像し、前記複数の感光体上のトナー像を前記搬送手段によって搬送される前記記録材に転写する像形成手段と、
鉛直方向において前記像形成手段と前記収容部との間に配置される光走査装置であって、前記複数の感光体上に前記静電潜像を形成するための複数の光ビームを出射する光源と、前記複数の光ビームが前記複数の感光体上を走査するように前記複数の光ビームを偏向するために回転駆動される回転多面鏡と、前記回転多面鏡が取り付けられる光学箱とを備える光走査装置とを有し、
前記回転多面鏡と前記搬送経路との間に位置し、前記光学箱を構成する第1の壁に、前記回転多面鏡に対して前記第1の壁とは反対側に位置し、前記光学箱を構成する第2の壁よりも多くの数の補強リブが設けられたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G02B 26/10
, B41J 2/44
, H04N 1/113
, G02B 26/12
FI (4件):
G02B26/10 F
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
, G02B26/10 102
Fターム (20件):
2C362AA03
, 2C362BA04
, 2C362BA50
, 2C362CA39
, 2C362DA01
, 2C362DA17
, 2H045AA01
, 2H045BA02
, 2H045BA22
, 2H045BA34
, 2H045DA04
, 2H045DA44
, 5C072AA03
, 5C072BA17
, 5C072HA02
, 5C072HA06
, 5C072HA09
, 5C072HA13
, 5C072XA01
, 5C072XA05
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