特許
J-GLOBAL ID:201403062104590056

ガラス板製造装置、および、ガラス板製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-286056
公開番号(公開出願番号):特開2014-125419
出願日: 2012年12月27日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】切り線に対して適切に曲げ応力を加え、切り線に沿ってより確実に切断することができ、歩留まりを向上することができるガラス板製造装置を提供することを目的とする。【解決手段】ベルトと当該ベルトを駆動する駆動装置とを有し、一方面側に切り線が設けられたガラス板を、前記一方面側に対向する他方面側を前記ベルトにより支持しながら搬送するベルトコンベアと、前記ベルトコンベアにより搬送されている前記切り線が設けられたガラス板の前記切り線周辺に曲げ応力を加え、前記切り線に沿ってガラス板を割断する割断手段と、を備えているガラス板製造装置を提供する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ベルトと当該ベルトを駆動する駆動装置とを有し、 一方面側に切り線が設けられたガラス板を、前記一方面側に対向する他方面側を前記ベルトにより支持しながら搬送するベルトコンベアと、 前記ベルトコンベアにより搬送されている前記切り線が設けられたガラス板の前記切り線周辺に曲げ応力を加え、前記切り線に沿ってガラス板を割断する割断手段と、を備えているガラス板製造装置。
IPC (2件):
C03B 33/03 ,  C03B 33/033
FI (2件):
C03B33/03 ,  C03B33/033
Fターム (5件):
4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC02 ,  4G015FC04 ,  4G015FC11

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