特許
J-GLOBAL ID:201403062227464977
空調制御システムおよび空調制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, ▲高▼森 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-148502
公開番号(公開出願番号):特開2014-009923
出願日: 2012年07月02日
公開日(公表日): 2014年01月20日
要約:
【課題】空調機の消費電力の低減を図る共に、情報処理装置の安定動作を実現すること。【解決手段】本発明の空調制御システムにおいて、空調制御サーバは、空調機の出力温度と情報処理装置の吸い込み温度を取得する温度情報取得部と、空調機の出力温度と情報処理装置の吸い込み温度を基に、空調機の出力温度の変化が情報処理装置の吸込み温度を変化させる度合いである影響度係数を、重回帰分析により算出する影響度係数算出部と、情報処理装置の吸い込み温度と影響度係数を基に、空調機の出力温度を変化させた時の情報処理装置の吸込み温度を予測する吸込み温度予測部と、情報処理装置の吸込み温度の予測値を基に、空調機の出力温度を決定する出力温度決定部と、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報処理装置が収容された所定の施設内の空調を制御するための空調制御システムであって、
前記情報処理装置を冷却する空調機と、
前記空調機を制御する空調制御サーバと、を有し、
前記空調制御サーバは、
前記空調機の出力温度と前記情報処理装置の吸い込み温度を取得する温度情報取得部と、
前記空調機の出力温度と前記情報処理装置の吸い込み温度を基に、前記空調機の出力温度の変化が前記情報処理装置の吸込み温度を変化させる度合いである影響度係数を、重回帰分析により算出する影響度係数算出部と、
前記情報処理装置の吸い込み温度と前記影響度係数を基に、前記空調機の出力温度を変化させた時の前記情報処理装置の吸込み温度を予測する吸込み温度予測部と、
前記情報処理装置の吸込み温度の予測値を基に、前記空調機の出力温度を決定する出力温度決定部と、を含む、空調制御システム。
IPC (1件):
FI (2件):
F24F11/02 G
, F24F11/02 103D
Fターム (9件):
3L260AA11
, 3L260BA32
, 3L260BA41
, 3L260CA16
, 3L260CB82
, 3L260EA04
, 3L260FA04
, 3L260JA01
, 3L260JA24
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