特許
J-GLOBAL ID:201403062242342993

画像処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-169232
公開番号(公開出願番号):特開2014-030077
出願日: 2012年07月31日
公開日(公表日): 2014年02月13日
要約:
【課題】外部記憶部を有する画像処理装置において、画像処理装置の消費電力を抑制する。【解決手段】複合機10は、ASIC10と当該ASIC10の外部に設けられ、制御プログラムが記憶されたSDRAM34を備える。複合機10は、画像処理部50を用いて画像処理を実行する動作モードにおいて、SDRAM34に記憶された制御プログラムを用いて制御を行う。また、画像処理部50を停止させるスリープモードにおいては、動作モードにおいて画像処理部50の処理条件が記憶されていたSRAM56にSDRAM34の制御プログラムを複製し、SDRAM34を停止させ、SDRAM34に記憶された制御プログラムを用いて制御を行う。スリープモードにおいて、制御プログラムが記憶されたSDRAM34を停止させることで、スリープモードにおける消費電力を抑制することができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ASICと当該ASICの外部に設けられ、制御プログラムが記憶された外部記憶部を備える画像処理装置であって、 前記ASICは、 前記外部記憶部に接続されるCPUと、 画像処理を行う画像処理部と、 前記外部記憶部に接続され、動作モードにおいて前記画像処理部の動作条件を決めるパラメータを記憶する内部記憶部と、 前記動作モードにおいて前記内部記憶部と前記画像処理部とを接続し、前記動作モードと異なる休止モードにおいて前記内部記憶部と前記CPUとを接続するように前記内部記憶部の接続を切り換える切換部と、を有し、 前記CPUは、 前記動作モードにおいて、前記外部記憶部に記憶された前記制御プログラムで制御を行う動作時制御処理と、 前記休止モードおいて、前記外部記憶部を停止させ、前記外部記憶部から複製されて前記内部記憶部に記憶された前記制御プログラムで制御を行う休止時制御処理と、を実行する、画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  G06F 1/32
FI (4件):
H04N1/00 C ,  G03G21/00 398 ,  B41J29/38 D ,  G06F1/00 332
Fターム (27件):
2C061AP07 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HT03 ,  2C061HT05 ,  2H270KA58 ,  2H270KA59 ,  2H270LA72 ,  2H270MB01 ,  2H270MB02 ,  2H270MF08 ,  2H270MF13 ,  2H270MG03 ,  2H270MH18 ,  2H270MH19 ,  2H270PA56 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC07 ,  2H270ZD06 ,  5B011LL11 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AB43 ,  5C062AB46 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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