特許
J-GLOBAL ID：201403062361863110

ラジアル転がり軸受の寿命試験方法及びラジアル転がり軸受用試験装置

発明者：
田口 育男

田口 育男 について

, 
吉田 雅人

吉田 雅人 について


出願人/特許権者：
日本精工株式会社

日本精工株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人貴和特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-079788
公開番号（公開出願番号）：特開2014-202637
出願日： 2013年04月05日
公開日（公表日）： 2014年10月27日
要約：
【課題】試験結果のばらつきを抑えつつ、試験時間が徒に増大するのを防止できる構造を実現する。【解決手段】回転軸2aを固定ハウジング1aに対し、1対のラジアル転がり軸受3a、3bにより回転自在に支持する。この固定ハウジング1aに対し、径方向の変位を可能に、且つ、回転方向の変位を阻止した状態で設けた可動ハウジング4aと、前記回転軸2aの中間部外周面との間に、1対のサポート軸受5a、5aを設ける。そして、前記可動ハウジング4aに、水平方向に所望値のラジアル荷重を付与する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内周面に外輪軌道を有する外輪と、外周面に内輪軌道を有する内輪と、これら外輪軌道と内輪軌道との間に転動自在に設けられた複数個の転動体とを備えたラジアル転がり軸受に関して、このラジアル転がり軸受の一部を潤滑油中に浸漬し、このラジアル転がり軸受にラジアル荷重を付与した状態で、前記外輪と前記内輪とを相対回転させ、軸受寿命を試験するラジアル転がり軸受の寿命試験方法に於いて、 前記ラジアル荷重の作用方向を、水平方向とする事を特徴とするラジアル転がり軸受の寿命試験方法。
IPC (1件)：
G01M 13/04
FI (1件)：
G01M13/04
Fターム (6件)：
2G024AC01 ,  2G024AC05 ,  2G024BA12 ,  2G024CA13 ,  2G024DA02 ,  2G024DA09
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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