特許
J-GLOBAL ID:201403062395151704
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲元 富保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118314
公開番号(公開出願番号):特開2014-065293
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】液滴を水平方向に吐出する画像形成部を備える場合に、装置の幅方向サイズが大きくなり、またメンテナンス機構が複雑になる。【解決手段】装置本体の下方の給紙トレイ4と、装置本体の上方の排紙トレイ7と、給紙部4から排紙部7まで用紙を搬送する搬送機構部5で囲まれる空間内に、画像形成部2とメンテナンスユニット9が配置され、メンテナンスユニット9は画像形成部2の下方位置に配置され、画像形成部2の記録ヘッド24を搭載したキャリッジ23は、記録ヘッド24から水平方向に向けて液滴を吐出する画像形成位置と、記録ヘッド24がメンテナンスユニット9に対向可能なメンテナンス位置との間で変位可能に設けられ、メンテナンスユニット9は、キャップ91で記録ヘッド24のノズル面124をキャッピングするメンテナンス位置と、メンテナンス位置から退避した退避位置との間で移動可能に設けられている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
液滴を吐出するノズルを有する記録ヘッドを含む画像形成手段と、
前記画像形成手段に対向して被記録媒体を搬送する搬送手段と、
前記記録ヘッドのノズル面をキャッピングするキャップを含み、前記記録ヘッドのメンテナンスを行うメンテナンス手段と、を備え、
前記搬送手段と前記メンテナンス手段とは、前記画像形成手段を挟んで反対側に配置されて、
前記画像形成手段は、前記記録ヘッドから水平方向に向けて前記液滴を吐出する画像形成位置と、前記記録ヘッドが前記メンテナンス手段に対向可能なメンテナンス位置との間で変位可能に設けられ、
前記メンテナンス手段は、前記キャップで前記記録ヘッドのノズル面をキャッピングするメンテナンス位置と、前記メンテナンス位置から退避した退避位置との間で移動可能に設けられている
ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/18
, B41J 2/185
, B41J 2/165
FI (3件):
B41J3/04 102R
, B41J3/04 102N
, B41J3/04 102H
Fターム (36件):
2C056EA14
, 2C056EA16
, 2C056EA17
, 2C056EA27
, 2C056EB07
, 2C056EB13
, 2C056EB36
, 2C056EC07
, 2C056EC22
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC35
, 2C056EC37
, 2C056FA02
, 2C056FA10
, 2C056HA07
, 2C056HA08
, 2C056HA10
, 2C056HA11
, 2C056HA28
, 2C056HA29
, 2C056HA34
, 2C056HA37
, 2C056HA38
, 2C056HA56
, 2C056JA06
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JB07
, 2C056JB08
, 2C056JC01
, 2C056JC06
, 2C056JC13
, 2C056JC20
, 2C056JC21
, 2C056JC23
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