特許
J-GLOBAL ID:201403062423559463

カートリッジ式化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  須藤 淳 ,  武田 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-037480
公開番号(公開出願番号):特開2014-161637
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】押棒を繰出後退限に移動させる確実性を向上させる。【解決手段】化粧料Aが充填されたカートリッジ体2が取り付けられて用いられるカートリッジ式化粧料容器1であって、カートリッジ体2が着脱自在に取り付けられる本体筒20と、本体筒20に対して同軸に、かつ相対回転可能に設けられる駆動体30と、外周に雄ねじ61aが形成され、本体筒20と駆動体30との相対回転によって繰り出されてカートリッジ体2内の化粧料Aを押し出す押棒60と、カートリッジ体2が本体筒20に取り付けられた状態で雄ねじ61aと螺合する雌ねじ53が内周に形成される一対の駒体50と、カートリッジ体2が取り外されるときに一対の駒体50が押棒60から離間するように付勢するコイルばね4と、コイルばね4の付勢力によって押棒60から離間する一対の駒体を案内する離間ガイド部44と、を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
化粧料が充填されたカートリッジ体が取り付けられて用いられるカートリッジ式化粧料容器であって、 前記カートリッジ体が着脱自在に取り付けられる本体筒と、 前記本体筒に対して同軸に、かつ相対回転可能に設けられる駆動体と、 外周に雄ねじが形成され、前記本体筒と前記駆動体との相対回転によって繰り出されて前記カートリッジ体内の化粧料を押し出す押棒と、 前記カートリッジ体が前記本体筒に取り付けられた状態で前記雄ねじと螺合する雌ねじが内周に形成される一対の駒体と、 前記カートリッジ体が取り外されるときに前記一対の駒体が前記押棒から離間するように付勢する付勢部材と、 前記本体筒に設けられ、前記付勢部材の付勢力によって前記押棒から離間する前記一対の駒体を案内する離間ガイド部と、を備えることを特徴とするカートリッジ式化粧料容器。
IPC (1件):
A45D 40/00
FI (1件):
A45D40/00

前のページに戻る