特許
J-GLOBAL ID:201403062433347944
エレベータの操作ボタン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
特許業務法人スズエ国際特許事務所
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 中村 誠
, 野河 信久
, 白根 俊郎
, 峰 隆司
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 赤穂 隆雄
, 井上 正
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-268043
特許番号:特許第5496312号
出願日: 2012年12月07日
要約:
【課題】ベースに形成された凹部と、この凹部内に充填される樹脂製の表記パターンとの結合保持力を高めて長期に渡って表記パターンの剥がれを確実に防止することができる耐久性に優れるエレベータの操作ボタンを提供する。
【解決手段】表面に所定形状の凹部3が形成された金属製のベース2を有し、凹部3内に樹脂が充填され、その樹脂によりベース2の表面に凹部3に対応する形状の表記パターン4が施されるエレベータの操作ボタンにおいて、樹脂は光硬化型樹脂であり、この樹脂が充填される凹部3には、樹脂を凹部3に噛合させるための切欠き3aが形成されている。
【選択図】 図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 表面に所定形状の凹部が形成された金属製のベースを有し、前記凹部内に樹脂が充填され、その樹脂により前記ベースの表面に前記凹部に対応する形状の表記パターンが施されるエレベータの操作ボタンにおいて、
前記樹脂は光硬化型樹脂であり、この樹脂が充填される前記凹部には、前記樹脂を前記凹部に噛合させる噛合部が設けられていることを特徴とするエレベータの操作ボタン。
IPC (1件):
FI (2件):
B66B 1/46 Z
, B66B 1/46 A
引用特許:
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