特許
J-GLOBAL ID:201403062596651250

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤川 忠司 ,  正木 裕士 ,  三上 祐子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-214037
公開番号(公開出願番号):特開2014-064848
出願日: 2012年09月27日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】信号線の断線やコネクタの接触不良等の異常箇所を容易に特定することができる遊技機を提供することを目的としている。【解決手段】遊技中に不具合が発生したか否かを複数検知すると共に、これら検知信号を送信する検知スイッチ信号と、前記検知スイッチ信号より送信された複数の検知信号に基づくステイタス信号を送信する払出制御基板70と、その払出制御基板70より送信された信号に基づき、前記検知スイッチ信号に異常又は不具合が生じたか否か、又は、前払出制御基板70より送信された信号に異常が生じたか否かを検知する主制御基板60と、その主制御基板60にて異常が検知されると、その異常を報知する液晶表示装置41とを有してなる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技中に不具合が発生したか否かを複数検知すると共に、これら検知信号を送信する検知手段と、 前記検知手段より送信された複数の検知信号のうち、少なくとも一つの検知信号が不具合発生を示していると、第1の状態から第2の状態に変化するエラー確認信号を生成すると共に、第3の状態から第4の状態に変化する整合性検知信号を生成し、その生成した信号を送信する第1制御手段と、 前記第1制御手段より送信されたエラー確認信号が第1の状態から第2の状態に変化し、且つ、整合性検知信号が第3の状態から第4の状態に変化している場合に、前記検知手段より送信された信号に異常又は不具合が生じたことを検知し、又、前記エラー確認信号が第1の状態から第2の状態に変化しているにも係らず前記整合性検知信号の状態が第3の状態から第4の状態に変化していない場合に、前記第1制御手段より送信された信号に異常が生じたことを検知する第2制御手段と、 前記第2制御手段にて異常が検知されると、その異常を報知する報知手段とを有してなることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC53 ,  2C088CA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-162194   出願人:株式会社藤商事
  • 特開平4-188580
  • 特開昭62-210138
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