特許
J-GLOBAL ID:201403062654306460

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-260289
公開番号(公開出願番号):特開2014-104219
出願日: 2012年11月28日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】従来の仕様の主要部分を踏襲して親しみやすさを維持しつつ、その上で斬新な遊技が実現されるようなぱちんこ遊技機を提供する。【解決手段】前記遊技内容が所定の内容であって識別情報が停止表示された場合には、始動口への遊技球の入球を契機とすることなく、新たな前記乱数を取得せずに識別情報の変動開始条件を充足させるよう構成されており、乱数が採り得る値と遊技内容との対応付けが異なる複数種類のテーブルを有し、前記特定態様であったことを契機として識別情報の変動開始条件が充足された場合と始動口への遊技球の入球を契機として識別情報の変動開始条件が充足された場合とでは、当該複数種類のテーブルの内の参照されるテーブルが異なり得るよう構成する。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 識別情報を変動表示及び停止表示可能な識別情報表示部と、 始動口への遊技球の入球を契機として、乱数を取得する乱数取得手段と、 前記乱数が採り得る値と遊技内容とが対応付けられたテーブルを有し、識別情報の変動開始条件を充足している場合、前記乱数に基づき当該テーブルを参照して遊技内容を決定する遊技内容決定手段と、 遊技内容決定手段により決定された遊技内容に従い、識別情報を識別情報表示部で変動表示した後に停止表示するよう制御する識別情報表示制御手段と を有するぱちんこ遊技機において、 前記遊技内容が所定の内容であって識別情報が停止表示された場合には、始動口への遊技球の入球を契機とすることなく、新たな前記乱数を取得せずに識別情報の変動開始条件を充足させる再遊技実行制御手段 を更に有し、 前記テーブルとして、前記乱数が採り得る値と遊技内容との対応付けが異なる複数種類のテーブルを有し、再遊技実行制御手段により識別情報の変動開始条件が充足された場合と始動口への遊技球の入球を契機として識別情報の変動開始条件が充足された場合とでは、当該複数種類のテーブルの内の参照されるテーブルが異なり得るよう構成されている ことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA25 ,  2C333CA52 ,  2C333CA78
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社

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